たいようのマキバオー3巻買いました。
今回はゴールデンバッドが主役のようで、見開きのカラー絵がダンディでした。(カバー外した本体表紙のラフ画の文太の鼻の穴具合が父譲りで◎だった)
「走りたくても走れない文太の涙に恥じない走りを」
バッドが初めて見せた本気の走りは、思わず手に汗握る…そんなレースでした。(読んで出思わず叫びそうだった)
桂浜でエビの治療に専念していた文太、その様子があまり描かれてなかったので、是非描いて欲しい。土佐犬に臀部を噛まれて引きずられる馬ってのもあまり無いしね。←横綱、スゴいアゴ力だ!
そして忘れちゃいけない、小夏の「乙女の蹴り1発」。お見事でした♪
この3巻。
文太、復帰第1戦の「良いところ」で終了してしまってるので…かなりイライラ。早く4巻が読みたい!!
次は5月辺りですか??? 長い。。。
巻末の「馬名鑑」。
毎度気になる「馬名」。
今回も泣けるほど笑えたのが幾つも有った。
「ノーパントースト(ノーザンテースト?)」
「ファッカーボーイ(サッカーボーイ?)」
「ヌレヌレデス(ヌレイエフ?)」
そして何より笑えた
「ダンシンヤグルーブ(ダンシングブレーブ?)」
団しん也だよ~団しん也!! 参りました、ホントに。
今日のいろいろ。
マキバオーをテーブルの上に置きっぱなしにしてたら、案の定ちみっこが読んでいた。
そして予想通り
「馬って正座できるの?」
という質問が…(笑)。
我が家ではマキバオー一族は特別な馬という設定になっているので、何でも可だったりするのです。