ボルネオ(マレーシア)のコタキナバルへ行って来ました。
市内は普通の港町リゾートな感じなのですが、1時間ほど山の方へ行くとジャングルな感じでした。
今朝、10時頃家に戻って2回ほど洗濯した後、体中の激痛(疲れ)の為6時間ほど寝てしまいました(汗)。
激痛は現在も進行形。。。
キナバル公園の近くでラフレシアを見ました。
現地の人が、山の中で見付けたラフレシアを料金大人30リンギット(1,000円くらい)子供半額で見せてました。
↑の写真は標準で撮ったモノなのですが、この近さで見られます。
「臭い」という評判のラフレシアでしたが、思ったより臭くなかったです。腐ったタマネギのがずっと臭いな~…と。
でも、ハエの集り具合は尋常ではなかった。
写真左の木の根元にある黒い丸が蕾です。
コレはかなり美味しいらしく動物が食べてしまうので、実際に花が咲くに至る蕾は少ないそう。
なので、現地の人は蕾を見付けると網を張って動物が寄れなくして守るのだそうです。
このラフレシアは開花して7日ほど。なのでちょっと茶色い。大きさは85センチほどで割と大きい方だとか。
蕾は9ヶ月掛けて咲き、9日くらいで枯れるとのコトでした。
しかし。
飛行機って、結構雨降ってても飛ぶし、結構な濃霧でも降りられるんだな…と。
何か、旅の締めくくりにそんなコトを感じました。