今日は映画・ティンカーベルを観に行きました。
公開して約3週間、そろそろ空いてきてるんじゃないかと思い行ってみたら…日本語吹き替え版でほぼ満席。定員200人くらいの小さめの劇場ではあったけど、3週間経ってほぼ満員っていうのはスゴい。
ストーリーはほんとに小さな子供でも理解できるような仕上がりでした。
で、今日ティンカーベルを観て「目から鱗」だったいろいろ。
・妖精は女子だけでなく男子もいる。
コレに関しては、子供の頃から「妖精は女子」みたいなのがあって…正直、インプットしなおしました(笑)。
・妖精は「成体」で産まれる。
産まれてすぐ喋ったりモノ作ったりするティンカーベル観て「妖精恐るべし」と思いました。
・妖精にも意地悪はいる。
…そうなんだ。。。
あと、ティンカーベルが寝たり食事したりしてるシーンが無かったので、そういうのが無くても生きていられるのかな? と、思ったり。謎だ。
もの作り妖精のボブルの声が石田彰さんで感激! ここでも石田さんの声が聴けるなんて…ホントにシアワセだ♪
魔法の粉の番人テレンスの声もすごく優しくて、ティンカーベルを慰めてるセリフを聴いて思わず涙が…。←ジーンときた
今日、この映画を観て確信したこと。
「ちびっこは皆『おしりネタ』が好き」
夕焼けの光がおしりにくっついてしまったティンカーベルのシーンの時、劇場内はちびっこ達の笑い声が渦巻いていた(笑)。…ホント、私もだけど「お尻ネタ」には弱いよね。
ティンカーベルの次作が何時公開…とかの予告が無かったのが残念。
この先、どんな展開になるのか非常に楽しみな作品です。
お客さんの割合。
家族連れ95パーセント、友達同士3パーセント、カップル2パーセント。
家族連れでも、今日はアンパンマンの映画並に小さいちびっこが多かった模様。以上。
今日のいろいろ。
アニメ・ソウルイーター。
「かぼちゃパンツ」のシーンを念入りにやってくれてホントに◎だった(笑)。期待を裏切らないボンズはエライっ!!