クリスマスというもの
12月も順調に日々が過ぎて。クリスマスと言われるあの日も刻々と近づいてます。クリスマス。ちょこっと昔、某ディスカウントショップの玩具売り場で働いてたろびんそんにとってのクリスマスは、普通のクリスマスとは(かなり)意味合いの違うモノでありました。その当時、ゲームマニア全盛期だったろびんそん。毎日のように好きなゲームに囲まれて幸せ~な日々かと思ってたら・・・それは大きな間違いだった。玩具売り場の11月・12月・1月は、正に修羅場!朝から大量に運び込まれる段ボールと戦いながら、兎に角、おもちゃ類を売って売って、売りまくる日々。売り場も、バックルームも天井までおもちゃが積まれてて(汗)。特に、バックルームの方は凄かった。天井まで2M50位あるのだけど、その天井まで段ボールがびっしり。しかも、上の方の箱は手が届かないので、積まれた段ボールを登っておもちゃを探してたり。。。 ←もちろん靴は脱いでるけどこの段ボール登りが結構楽しかった♪頂上(?)は、なかなか居心地が良くて、疲れるとそこで佇んだり(さぼりか??)。下界を歩く人々に声を掛けて、ビックリしてもらったり(笑)。そう・・・本当に楽しい仕事だったんだよね・・・。2回目のクリスマスに過労で倒れるまでは。。。あれ以来。クリスマスシーズンは「辛い日々」、更に、クリスマスプレゼントは「売るもの」(今ではちみっこにあげるだけ)ってイメージが定着しているろびんそんです。。。↑悲しすぎだ