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昨日、職場(準社員です。)での歓送迎会に参加しました。
アフターファイブ(5時に仕事は間違いなく終わりませんが・・)に社員同士で飲みに行くような習慣がないこの会社では社員が揃って食事する珍しい機会です。 食事が終わり、有志たちは2次会のカラオケへ!僕はといえば1次会終了後いそいそと帰宅しました。 その後宴は1時過ぎまで続き“解散”となったらしいのですが、その後某3人が木屋町のキャバクラへ出陣したようです。 3人は楽しい1時間を過ごし“ではチェックを!”の時になって支払いを済ませたのはH課長でなく若手のYくんだったそうです。 僕は現場に居合わせたわけではないのでどうとも言えませんが、ちょっと“しょぼい”話だなぁ~と感じました。 そしてYくんに“よくやった!”と褒めてあげたくなりました(実際に褒めました) 確かに既婚者のHさんと独身のYくんでは自由に使えるお金はYくんの方が多いのだと思います。(僕は二人の給与詳細も分かっていますので・・) でも“お金”の使い方はその人の“器”も表してしまいます。 今回Hさんが得た“楽しい1時間”の代償は結構大きいのではないでしょうか? ところで今回支払い担当のYくん、キャバに同行した新人Sくんのタクシー代も支払ってあげたようです。 これでYくんはSくんの心をグッと掴んだに違いありません。今後Yくんの仕事をSくんは快く手伝ってくれるでしょう。 Yくんはいい“投資”をしたと思います。 どうでもいい話ですがYくんを夜の街にデビューさせたのは僕です。彼を連れまわしていたときクラブやキャバでチェックの際、僕の口癖は“これは投資やしねぇ~”でした。 Yくんが僕の考え方を引き継いでくれているのなら投資は成功したと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.02.27 14:02:05
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