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雨に煙る明石大橋を右手に見ながらの釣り、行ってまいりました。6時開園ということで、(遅い)阪神高速をエイトマン(知ってる人は知っている)のごとく、疾走して到着すること
30分待ち、さすが、子供の日です。雨模様やちゅうのに。 それにしても海風は肌寒く、早々にカッパを着込んで、仕掛け作りしました。すごい人出。 お隣に来た家族連れ、珍しく、「ここ、よろしいですか」 当たり前の挨拶を聞いて、あらまあ、日本もまだ捨てたものではありません。奥さんと女の お子さん二人。ああ、数年前までの我が家です。いまや、娘は釣り、行ってきたらあ、、、 で、嫁さんも行けへん!!とのたまうのです。 天秤カゴで子メバルでもたわむれてくれれば、とせっせせっせとアミエビをまきます。 一号の磯竿、2号の道糸、天秤にふたつきアミカゴ、5号負荷のロケットウキ、すこし長めの 手製のメバル仕掛け0.6号二本針、これで、釣れなければ誰も釣りません。 鼻息だけはいつも、一人前なんです、でも、潮が悪いのか福田総理が悪いのか知りませんが ウキが沈みません。 横のお父さんは2匹、釣ってましたね。ええ、ええ。 でも、私のほうが、いち早く、釣ってましたよ、ええ、ええ。 20cmほどの金メバルです。皆さん、見てましたねえ。 でも、その後が続かないんです。幼稚園のガシラ、2匹、リリース、おまけはフグ。 そんだけでした。文句ある? その金メバル、横の家族が帰られるときに、もらってもらいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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