季節のテーブルに小手毬を飾りました
梅の花、桜の花のあとに、しばらく季節のテーブルには何の花もなかったので、春の枝花を早く飾りたいと思っていました今日、花屋さんでちょうど小手毬(コデマリ)をみかけたので、「おじさん、一本くださいな」と買い求めましたたくさんの花が連なっていて、でも300円とおトク!さっそく生けてました:)あまった枝は、ちょうど遊びにきていた母に分けるととても嬉しそうでしたあーたんにも1本小さいのを分けて、小さい花瓶に生けてあげると、とても大事そうに、あかちゃんを抱っこしていいこいいこするようにしていましたその愛くるしい娘の姿に、おばあちゃんは思わずむぎゅーっと娘を抱きしめていました「お花を大事にする、本当にいい娘に育っているわね」その母のことばに、子育てで大変なこともあるけど、なんだかほわーっと心癒されるような気がしましたやっぱり、その季節ごとの本物のお花を子どもに触れさせて、一緒に「きれいだねー」とかみんなで話したりすることはとても大切だと思いました因みに、フラワーのベビーサインをやってみたけど、娘はもうやってくれなかったよーもっと小さいベビのときは、花を見つけるだびに、「フラワー!フラワー!」とサインしてくれてたんだけどななんだか懐かしい。。。