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それで、今日はその説明会があったわけですが、私も知人から保育園は園長先生で決まるといわれていたので、これは聞きに行かなくちゃと行ってみました。 1時間の予定が、結局2時間半まで伸び、もう遅いからとおひらきとなったのですが、聞いていて思ったのは、どちらも思いは同じなのに、父母側に気を使うあまり顔色を伺いすぎる園側と、それが気に入らなくてもっと率直に接して欲しい父母側ですれ違いが生じ、ややこしくなっているという構図でした。 きっと、民営化の時からの亀裂というか軋轢というかそういうものが収まらないままきているのかなあと思ったりして。 どちらにしても、私は次の園長先生が前の担任の先生だったこともあり、お人柄を知っているだけに園長先生の人格や方針なんかは心配はしていないのですが、それよりも今のこの父母会と保育園側とのすれ違いをどうにかしないとなあと思うのでした。 といっても、私にできることは、先生たちに理解を示してリラックスしてもらえるように、仲良くすることぐらいかなとは思いますが。。。。 それにしても、やはり国の政策によって、何かが変化するというのはとても大変なことなのだと実感しました。 官僚というのはとかく机上の空論で物事を動かしがちで、簡単にイメージすれば、大岡越前や暴れん坊将軍は少なくて、多くは悪徳代官や暇つぶしをしている必殺仕事人のもんどさんのお役所バージョンというイメージですが、そこら辺を個人個人がよく自覚していただいて、よく考えて物事を動かし、大事な税金を使っていって欲しいものだなとつくづく思った1日でした。
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Last updated
2007年07月25日 21時15分08秒
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