今日は、チングの公式ＨＰで募集のあったお手紙を書きます。

ソ・ドヨン様

私が、初めてトヨンさんを見たのは、ＮＨＫのテキストでした。１０月から、「春のワルツ」というドラマが始まると私は、スホやチェハの、複雑な心境をしっかりと演じている姿に、すっかり夢中になりました。そして、同じ気持ちのファンの方と、ＬＯＶＥ　ＰＯＥＭというサークルを通して、まさにたくさんの方々と「チング」になりました。

トヨンさんに気持ちを伝えたいと、慣れない韓国語で手紙やメールを書いたり、小さな情報でも、チングと共有したり、オンラインで、たくさんの時間を過ごしました。夫と晋州の四季ドラマコンサートにも行きました。

次の作品は何かなぁ、と心待ちにしていた私たちに飛び込んできた「チング」への出演の話。「チング」という、あまりにも有名な大ヒット映画を、ドラマで演じるということは、とても大変だったと思います。
でも、２０話を通して、本当に、どんなに違った生き方をしても、最後まで、心の友、信じ合える仲間でいたと、泣きながら見ました。残念ながら、日本での最初の放送は、吹き替え版で、トヨンさんががんばった釜山訛りを聞くことができなかったし、大事な出演シーンがカットされてしまっていたりしたけれど、私たちは、インターネットを通して、言葉がわからなくても、同じ時間に映像を楽しむことができ、そして、心で感じることができました。８月に会いに行こうと、ＤＶＤも予約しました。その前に、６月に、会いに行きますね。

これからも、一つ一つの役を通して、成長していくあなたを心から応援していきます。さらなる成長に期待しています。

sara