カテゴリ:多肉植物
答 醍醐味= だいごみ 意味= 1 仏語。 仏陀の、最上で真実の教え。 ○ ○ 2 すばらしい味わいの食物。 醍醐の味。 美味の最上のものとされる。 ○ ○ 3 ほんとうの面白さ。 深い味わい。 神髄。 「読書の醍醐味を味わう」と使います。 由来= 『 涅槃経(ねはんぎょう) 』に、牛乳を原料として加工した食品について、 ○ ○ 述べています。 醍醐とは。 牛または羊の乳を精製した 濃くて甘いといわれる液汁。 味の最高のものとされる。 牛乳 ⇒ 酪(らく) ⇒ 生酥(しょうそ) ⇒ 熟酥 ⇒ 醍醐 これを五味といい、醍醐が最高の味と言う。 とろりとした、ヨーグルト状の乳製品をイメージするのですが。 話は逸れますが、チーズ= 乾酪 バター= 牛酪 と、漢字で書きますよ。 ここまで読んで下さって 有難うございました。(^・^) 参考資料 「広辞苑」岩波書店 三字熟語 語源小辞典 加納喜光 講談社 漢検 漢字辞典 難読辞典 Gakken お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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