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カテゴリ:ミゼットMP5レストア
福井のIZさんが変な乗り物入手した 福井の当時のナンバー書類付き。「板金屋で外装完了したので・・・チョット見てくれ」そんなの持ってたの?知らなかった。見たら全てが固着・・これからどうするの?それ以前に動態状態にしてから外装が手順では・・
ちょうど冬に向かうので北陸では何も出来ない、今年の冬はミゼット公道復帰に向けて。自信全く無し、触ったことも無いし興味ある車体で無いので全く無知。春を目指しレストア開始、やること多過ぎ、面白いとは思うが、根性で公道復帰できるとは到底思えない。 内外装完全フルレスア、かなり手が込んでる、素晴らしい仕上がり、荷台はステンレス、お見事。 某所でレストア開始。自信は無い、しかしお隣石川県に日本有数のラビットコレクターKさんがいる。さっそく電話、今後の方針について、私は分離やめ混合に、燃料ポンプは電動(0.2kg)に計画立てたが、話しすると「どうせなら完全オリジナルが良いのでは・・」あ~先が読めない・・ ダイハツミゼットの最終型はMP5、1963年に混合から分離給油になった。1963年ホンダT360はミッドシップDOHCエンジン販売してる、ミゼットって71年まで製造してたとは驚く。 名車文化研究所 オイルポンプのブログ、 パーツの入手全く不明、まず無いでしょ。Kさん20台のミゼット所有してた、レストアはそれ以上、部品は・・作るそうだ。 キャブもブレーキピストンも固着、移動は出来る。ブレーキオイル入れたらパイプから漏る、穴開いてると言うよりも腐食でパイプ腐ってる。 燃料ポンプは経年劣化でカチカチ。ポンプはクランク室の負圧で作動する、ワンウエーバルブが鉄球、これは石油発動機か、クルマで鉄球見たのは始めて、オイルポンプは27mmナット堅すぎて外せない。 レストア始まったが・・ブログ続編未定。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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