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2011年03月23日
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カテゴリ:情報経済新聞
       ~~~~ 編集長 土屋 憲太郎 ~~~~
 
☆こんにちは。本日の『情報経済新聞』は、【号外号】のためいつも
 のスタイルと違う形になりますが、どうぞお許しください。

☆本日(3/16)の号外号のテーマはズバリ、【福島原発の一部放射
 能漏れ被害ですが、現状の放射線量であれば健康にはまったく
 影響がない】という1点を、データに基づいてお伝えしたくて制作・
 配信いたします。

☆また、この号外記事は100%、編集長の土屋の自発的な責任と
 名誉のもとで書かれており、東電や他の原発推進派の資金提供
 や恩恵などはまったくゼロであることを、念のため申し上げておき
 たいと思います。

☆もっと率直に言えば、他のマスコミ報道のバランスの悪さを感じ、
 愛読者の皆様に少しでも安心していただき、元気よく学び・働いて
 いただきたくて制作・配信いたします。

============================

■【現状の放射線量であれば健康には全く影響がない】その根拠:

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◆その1:【3/16朝日・最終面の記事によれば・・・】:
--------------------------------------------------------
1.人の発ガンリスクが問題になる被ばく線量は200ミリシーベルト。
  ※1ミリシ-ベルトは1000マイクロシーベルトで千倍高いレベル。
2.東京の約0.8マイクロシーベルトは問題となる200ミリシーベルト
  の25万分の1であること。
3.福島の約23.2マイクロシーベルトも問題となる200ミリシーベルト
  の8621分の1であること。
4.1年間に浴びる自然放射線量の世界の平均値は2.4ミリシーベル
  トで、1時間当たりに直すと0.274マイクロミシーベルトであること。
5.東京の約0.8マイクロシーベルトは0.274マイクロミシーベルトの
  約3倍にすぎないこと。
6.胸部のCTスキャンの1回の放射線量は6.9ミリシーベルトである
  こと。
  ※朝日はむしろ1面トップにこうした記事を掲載すべきです。
  (筆者は読者として特に朝日の夕刊が好きなのですが・・・)

--------------------------------------------------------
◆その2:【3/16日経・1面トップ記事によれば・・・】:
--------------------------------------------------------
1.放射線の人体への影響を示すグラフ:100ミリシーベルト以下で
  あれば一度に浴びても健康被害なしと明示。
2.胃のX線集団検診(1回):0.6ミリシーベルト。
3.3/15(火)15:30の福島第1原発正門の放射線量は0.59ミリシー
  ベルトまで減少。
4.関東北部や首都圏でも放射線量の増加が観測されたが、人体
  に影響を与える可能性のあるレベルを大きく下回っている。
5.政府は3/15、4号機使用済み核燃料を冷却するため、上空から
  自衛隊のヘリコプターでホウ酸入りの水を大量投下する検討に
  入った。
  ※5・6号機が4号機と同様の状態になる可能性はありますが、
  4号機への対処で事前の予行練習が済んでいるため、より円滑
  な解決が可能でしょう。(※以下の文責は土屋)

============================

●以上です。EC研・エコ研でも以上のような客観的でわかりやすい
 【深い眼差しの報道】をしっかりと受け止めて、元気を取り戻して、
 例えば、次回4/8(金)午後の、『EC研フォーラム』の盛大な開催を
 めざして、地道な準備に入って参りますので、今後ともどうぞよろし
 くお願いいたします。





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最終更新日  2011年03月23日 15時44分11秒
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