毎度毎度の朝帰り、ですが
今朝も深夜の仕事(ドライバー)を終えて帰ってきました。台風2号の影響で、0時前よりポツポツッ、と振り出した雨。深夜3時過ぎには本降りとなって、東京に降り注いでいました。矢野口に向かう途中の首都高速では、新宿出口を過ぎたところの左カーブでタクシーが単独事故をしていました。事故をしたばかりだったようで(ほんとに寸前)危うく!!といった感じでかわしました。外苑から新宿出口直前まで、工事で1車線になっていました。その工事区間が終わってからの始めのカーブ。(このカーブがけっこう大きい。このカーブを抜ければ直線)でも、プロのタクシードライバーが事故するところではないんだけれどなあ???でも、雨の日の首都高速、特に深夜は事故が多いです。今日も神田橋で事故していました。首都高速は毎日必ず走ります。雨の日は、晴れの日には5速で全開のカーブでも、1速落とした、4速や場合によっては3速で走ります。エンジンブレーキを有効に使いたいからです。特にタクシーの後ろを走るときは気をつかいます。(一般道路とは別の意味で気をつかいます)ともあれ、雨の日の夜の首都高速は、必ずといっていいくらいに事故があります。夜、首都高速を走るときは、愛車やあなたのドライビングテクニックを過信せず、安全運転で走ってください。閑話休題台風2号が近づいています。伊豆諸島は、近くを通ります。お気をつけください。それ以外の地域でも、雨風強くなる恐れがありますので、お気をつけくださいね。強い雨に打たれながら帰ってきました。(唐突だああ)いつもの日課ですが、自宅に帰る途中でガソリンを入れます。その後、コンビニに寄って帰るのが日課です。まあ、コンビにでは小腹が空いていれば、おでんとかグラタンとかスパゲッティを買って帰ります。タバコがなくなっていれば、タバコも買って。そうそう、お酒も買うときがあります。そして、雑誌コーナーに足を向け、面白げなものをみつくろうわけですが。。。今朝、見つけたのは帰り際、聞いているラジオで読まれていた「詩」です。これが「本」になっていたんです。番組のエンディングで読まれていたこの「詩」は「86,400秒」というタイトルです。本のたいとるは人生の時間銀行。★もしも地球が100人の村だったら★や★千の風になって★と同じように、人生の時間銀行も、始まりはチェーンメールのようです。手に取ってドキッとしました。時間が大切だと思っています。でも、何のために時間は大切なのでしょうか。人によっては、24時間じゃ仕事をする時間が足りない、という人もいるでしょう。愛する人(恋人・奥さん・両親・子供・友人)と過ごす時間がほしい、という人もいるでしょう。それでも、時間は平等です。1日、86,400秒。時間を大切さを伝える「86,400秒」という詩を知っていますか?そう、本の帯には書いてあります。正式な本のタイトルは、 あした元気になるための 人生の 時間銀行 です。僕が見つけたのは7-11ですが、最近はどのコンビニエンスストアでも、書籍も扱うようになっているので、置いてあると思います。だまされたと思って、一度手に取って、パラパラと中身をのぞいてください。久し振りに紹介したいと思った本です。こんな表紙の本です。 ↓ ↓ ↓久し振りに、誰かに紹介したいと感じた本です。