プラスチックを分解する・・・、自動車にも応用できるのかな。微生物のチカラは偉大だ。
農業環境技術研究所、生分解性プラスチックを効率よく分解するカビを発見 イネ科作物の葉に生息する糸状菌で、特に大麦の葉に付いているカビが強い。 菌株特許も出願した。生プラは分解性を高めると資材としての強度が落ち、 逆に強度を高めると分解が困難という問題があった。 生プラを効率よく分解するカビ発見 マンガ「もやしもん」でも描かれていたが、化学化合物のプラスチックは朽ち果てない。それを人間はさがしていると「微生物」が世間話をしている(笑)最近のプラスチックは分解しやすいものが開発されてきた。それをでも分解しにくい。それを効率よく分解するカビ(微生物)を見つけたということです。 いやあ、微生物ってすごい。 微生物のことが知りたかったらまずは菌類のことから。上野科学博物館で今、「菌類のふしぎ-きのことカビと仲間たち」という特別展をやっています。マンガ「もやしもん」登場の菌類も応援しています。ちなみに この人 は登場していないと思います。ハチャメチャで好きなんだけれどな、残念。 ありがとう