新型ヤリス ニューヨークオートショー2019 初公開の謎
新型ヤリス(日本名ヴィッツ)をニューヨークオートショー2019で初公開すると北米トヨタが発表した。新型ヤリスのベース車も「デミオ(海外名:マツダ2)」が採用されるという。この新型ヤリスはデミオと同様に、マツダのメキシコ工場で生産されることになる模様という。このニュースを見て<?>マークがつく。日本のヴィッツも今年フルモデルチェンジが予定されていて、ヨーロッパと同様に車名を「ヤリス」に変更する。「ヤリス」といえば、WRCを席巻している。参戦2年目でTOYOTA GAZOO Racing World Rally Team がマニュファクチャラータイトルをゲットしている。2019シーズンでも2月に行われたWRC第2戦ラリー・スウェーデンで優勝。「ヤリス」という車種はトヨタのなかでも重要な世界戦略車なのだ。【予約】スパーク SPARK 1/43スケール トヨタ ヤリス WRC No.8/2019 モンテカルロラリー 3位 O.Tanak/M.Jarveoja (S5978)価格:8100円(税込、送料別) (2019/4/2時点)楽天で購入そのトヨタの戦略車「ヤリス(ヴィッツ)」が日本モデルでデミオ(マツダ2)がベースになるとは考えにくい。ニューヨークオートショー2019で公開される新型「ヤリス」は、トヨタとマツダの業務提携により、ヤリスのセダンモデルをマツダ「デミオセダン」をベースにしているためなのか。北米向け「ヤリス」と日本・ヨーロッパ向け「ヤリス」は別物になるということなのかな。トヨタ クルマとパーツとCMまとめ