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カテゴリ:イベント
越谷だるまアート展2021
日程:開催中~2021年1月11日(月・祝) イオンレイクタウンmori 2F センターブリッジ脇で 「越谷だるまアート展」の展示開催中。 「張子だるま」埼玉・越谷の「張子だるま」は約300年前ごろに作り始められ、 江戸時代より庶民に親しまれてきた伝統工芸品です。 「張子だるま」の現在(いま)現在ではだるま型に成形した再生紙のボディに 絵付けをして作られるのが一般的ですが、 この「DARUMA ART-はりこ-」はその再生紙のボディに、 昔ながらの作り方と同じように和紙などを貼り込んで 製作されます。 考案したのは、地域に根ざしたデザインや、 伝統工芸・地域資源の再生プロデュースを手掛ける HANABUSA DESIGNの花房茂さん。 地元越谷の町やだるまのPRも兼ねて新しいことができないか、 そんな想いから誕生しました。 紙の柄を生かしたデザインだから、バリエーションは無限大。 昔ながらのだるまは和紙を貼り込んだあとに赤く塗り、 そこに顔などの絵付けをしていきますが、 「DARUMA ART-はりこ-」は和紙(素材)がむき出しのまま。 千代紙や英字新聞などを和紙の代わりに貼り込むことで アートに仕上げています。 また、あえて紙を貼らず、胡粉仕上げのボディに 直接柄を書き込んだものも。 まさに、固定概念に縛られない柔軟な発想の成せる技。 伝統工芸品の良さをベースに、その枠を飛び越えた アートとしての新しいスタイルのご提案です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.12.31 15:30:46
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