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2020.12.31
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カテゴリ:イベント
越谷だるまアート展2021

日程:開催中~2021年1月11日(月・祝)

イオンレイクタウンmori 2F センターブリッジ脇で
「越谷だるまアート展」の展示開催中。





「張子だるま」


埼玉・越谷の「張子だるま」は約300年前ごろに作り始められ、
江戸時代より庶民に親しまれてきた伝統工芸品です。

「張子だるま」の現在(いま)


現在ではだるま型に成形した再生紙のボディに
絵付けをして作られるのが一般的ですが、
この「DARUMA ART-はりこ-」はその再生紙のボディに、
昔ながらの作り方と同じように和紙などを貼り込んで
製作されます。


考案したのは、地域に根ざしたデザインや、
伝統工芸・地域資源の再生プロデュースを手掛ける
HANABUSA DESIGNの花房茂さん。


地元越谷の町やだるまのPRも兼ねて新しいことができないか、
そんな想いから誕生しました。


紙の柄を生かしたデザインだから、バリエーションは無限大。


昔ながらのだるまは和紙を貼り込んだあとに赤く塗り、
そこに顔などの絵付けをしていきますが、
「DARUMA ART-はりこ-」は和紙(素材)がむき出しのまま。


千代紙や英字新聞などを和紙の代わりに貼り込むことで
アートに仕上げています。


また、あえて紙を貼らず、胡粉仕上げのボディに
直接柄を書き込んだものも。


まさに、固定概念に縛られない柔軟な発想の成せる技。

伝統工芸品の良さをベースに、その枠を飛び越えた
アートとしての新しいスタイルのご提案です。





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Last updated  2020.12.31 15:30:46



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