2330548 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

あなたのクルマの実力はそんなもんじゃないよ

あなたのクルマの実力はそんなもんじゃないよ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Free Space

Recent Posts

Category

Freepage List

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Archives

Favorite Blog

連続テレビ小説『お… New! レベル999さん

24/10月・後期掲載の… だいちゃん0204さん

11月3日~11月… オカルトアイテム探索隊さん

小学校でハープコン… 47弦の詩人さん

Rakuten Card

2022.11.15
XML
カテゴリ:レーシング魂
F1ブラジルGP2022年F1第21戦ブラジルGP(サンパウロGP)の
決勝が現地時間11月13日(日)にサンパウロの
インテルラゴス・サーキットで行われ、メルセデスの
ジョージ・ラッセルがF1初優勝を果たした。


日曜日のサンパウロは晴れ。気温23度、路面温度49度の
ドライコンディション。

71周のレースはスタートから波乱。

ダニエル・リカルドとケビン・マグヌッセンが
ターン8で接触、両者続行不可能となり、
セーフティカーが導入される。


7周目にレースは再開されるが、ターン2で2番手の
ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタペンが接触。

二人は大きく順位を落とし、フロントウイングを破損した
フェルスタッペンは交換のためにピットに戻る。

また、シャルル・ルクレールがターン8でランド・ノリスに
接触されてスピンしてウォールにヒット。

ルクレールもフロントウイング交換のために
ピットインを余儀なくされる。

このインシデントでフェルスタッペンとノリスには
5秒ペナルティが科される。


レースはポールポジションからスタートした
ジョージ・ラッセルがソフト-ミディアム-ソフトの
2ストップ戦略で盤石のレースを披露。

今年、勝利を目指してチャンピオンチームにメルセデスに移籍した
ラッセルは、F1参戦81周目にしてF1初優勝。

F1史上113人目のグランプリーウィナーとなり、
昨日のスプリントに続いて正真正銘の勝利を手にした。

メルセデスにとっても嬉しい今季初優勝。





2位にもチームメイトのルイス・ハミルトンが入り、
メルセデスF1がワンツー。

序盤のフェルスタッペンとの接触で9番手まで順位を落とし、
マシンにダメージを負った状態で見事なリカバリードライブを
見せた。

メルセデスのワンツーは、2020年にイモラで開催された
エミリア・ロマーニャGP以来となる。


3位はスクーデリア・フェラーリのカルロス・サインツJr.。
第1スティントで右リアタイヤにステバイザーが挟まる
アクシデントがあったが、最終スティントで速さを見せて
表彰台を獲得。

チームメイトのシャルル・ルクレールが4位に続いた。


5位はフェルナンド・アロンソ。

チームメイトのエステバン・オコンも8位に入り、
アルピーヌF1がダブル入賞。


6位はマックス・フェルスタッペン、7位はセルジオ・ペレスと
レッドブル・レーシング勢。

最終スティントでペースが上がらないペレスは
フェルスタッペンに順位を譲ったが、フェルスタッペンは
フェルナンド・アロンソにアタックできず。
それでも、最後に順位を戻すことはなく、その結果、
ペレスはドライバーズランキングでシャルル・ルクレールに
2位の座を譲ることになった。


9位のバルテリ・ボッタス(アルファロメオ)、
10位のランス・ストロール(アストンマーティン)までが
ポイント獲得。

ピットレーンからスタートしたアルファタウリの角田裕毅は17位。チームメイトのピエール・ガスリーは12位でレースを終えた。


2022年 F1ブラジルGP 決勝 順位・結果

順位NoドライバーチームGAPINTPIT
163ジョージ・ラッセルメルセデスLAP712
244ルイス・ハミルトンメルセデス1.5291.5292
355カルロス・サインツJr.フェラーリ4.0512.5223
416シャルル・ルクレールフェラーリ8.4414.3903
514フェルナンド・アロンソアルピーヌ9.5611.1203
633マックス・フェルスタッペンレッドブル10.0560.4953
711セルジオ・ペレスレッドブル14.0804.0242
831エステバン・オコンアルピーヌ18.6904.6102
977バルテリ・ボッタスアルファロメオ22.5523.8622
1018ランス・ストロールアストンマーティン23.5521.0002
115セバスチャン・ベッテルアストンマーティン26.1832.6312
1240ピエール・ガスリーアルファタウリ29.3253.1422
1324周冠宇アルファロメオ29.8890.5742
1447ミック・シューマッハハース31.8671.9683
1523アレクサンダー・アルボンウィリアムズ36.0164.1493
166ニコラス・ラティフィウィリアムズ37.0831.0223
1722角田裕毅アルファタウリ1L72.0143
DNF4ランド・ノリスマクラーレン  2
DNF3ダニエル・リカルドマクラーレン  0
DNF20ケビン・マグヌッセンハース  0




角田のセーフティーカー問題はシステムの穴が原因か
マックスとペレスの確執 も F1ブラジルGP決勝解説



ペレスの意図的なクラッシュ?
3つの根拠で証明
チームオーダー無視の件について語ります F1ブラジルGP





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2022.11.15 22:12:56



© Rakuten Group, Inc.
X