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  伊東深水誕生の地

  著名人や芸術家、歴史上の人物の生誕の地や墓地には、独特の空気が流れていると思っています。時空を越えることにはなりますが、その人は確実にそこに居たことがあるわけです。その場所に立つことで、何かしらの繋がりが生まれるように感じる。そう思うのは、ややおとぎ話的でしょうか。さて、地下鉄森下駅から、２００mほど南下しました。深川神明宮が、鎮座します。その前に、看板がありました。伊東深水誕生の地とあります。この神社の門前で生まれたとか。おお、日本画の大家、伊東深水が生まれた場所だとか。いわゆる美人画と言われるスタイルが、人気を博した画家ですね。もちろん、あちこちの美術館で、何度も彼の作品には触れています。そう考えると、感慨深くなりますね。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.10.31

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  森下と清澄澄川の間のikiさんに

  訪れたカフェや喫茶店は、星の数ほどあります。森下と清澄澄川の間にある、ikiさんもそんな一つでした。隅田川沿いにあります。倉庫をリノベーションしたというお店。黒と木目の茶色でデザインされた、空間に惚れ惚れしますね。入店までに、並びました。人気店の宿命ですね。アイスラテとケールとサルシッチャの雑穀ロールサンドをいただきました。サルシッチャとは、イタリア語で腸詰も料理を指すとか。ソーセージみたいですね。美味しいロールサンドでした。貴重な時の流れを、いただきました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.10.30

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  『田中一村展』で、甘みを感じる

  上野の賑わいは、いつ来ても変わりません。沢山の美術館や博物館。東京藝大や東京文化会館に動物園。アメ横などのショッピング。さて、そんな街です。展覧会も、一つを観て終わりとはいきません。その時の時間の関係もありますが、二つ梯子するなどは、普通かもしれません。東京に住んでいませんので、尚更です。「はにわ」を鑑賞した後向かったのは、東京都美術館です。ここでも開かれている、『田中一村展』を観るためです。田中一村の全時代を網羅する展示でした。その中でも、特に惹かれたのは、晩年の「奄美時代」でした。その時代の色使いや構図は、日本画という領域を超えているように思えました。近づかなければ、洋画だと言われても頷くかもしれません。まだ訪れたことがない奄美大島。行きたくなりましたね。　BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.10.29

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  東京国立博物館の特別展『はにわ』を鑑賞

  とってもユニークな展覧会を、覗きました。上野にある、東京国立博物館。その平成館で開かれている特別展『はにわ』です。東北から九州のおよそ５０箇所の所蔵先から、おほそ５０年ぶりにさまざまなはにわが集っているとか。はっきり言って、その色は、大まかに言えばどれも一緒です。いわゆる素焼きの黄土色か茶色ですね。にもかかわらず、その表情や仕草に、ものすごく個性があります。これは、奥が深いですね。一方、それらのフォルムが、ものすごくユーモラスです。ギャグのポーズなどにも通じる、素朴さと破壊力がありますね。みなさん、にこにこしながら鑑賞していました。子供からご老人、外国人まで。皆が、喜んで楽しめる。素敵な展覧会ですね。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.10.28

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  山口周さんの『独学の技法』を読み返す

  電車に乗る時、本を読みます。時として、その乗車中に読み終えてしまったり、読了が想定される場合があります。先日も、そんな状況でした。山口周さんの『独学の技法』が、目に留まりました。この本の単行本は、以前既読しており本棚に鎮座しています。それが、文庫になったのですね。改めて、彼の考えに触れたくなりました。知的戦闘力とうい言葉が、登場します。それを高めるための独学法を説く。それが、この本の目的です。どの項目も、端的に語られています。とても読みやすくわかりやすいです。そして、読むことで、独学したいという前向きな気持ちを、もらえます。何度読んでも、新たな発見がありますね。知的戦闘力を高める 独学の技法 （日経ビジネス人文庫） [ 山口周 ]BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.10.27

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  ひのき椀が、届きました。

  我が家を建てる時、工務店さんが木材に拘ってくれました。多くの箇所で、岐阜県産の檜を使ってくれました。さて、同じ岐阜の檜や長野さんの材木を使用し作られた椀が、届きました。岐阜県、中津川のふるさと納税で選べる返納品です。うつわの店　まるきさんの商品です。ペアか４客セットが、選べます。今回は、４客セットをいただきました。シンプルで美しい椀です。木目に惚れ惚れしますね。手触りがとっても良いです。そして、その軽さに驚きました。およそ５０gでした。今まで使っていたのが、約１００gでしたから、およそ半分ですね。明日の食卓から、デビューです。【ふるさと納税】ひのき お椀 選べる ペア / 4客 セット 食器 茶碗 汁椀 木製 桧 檜 国産 日本製 和風 洋風 ギフト プレゼント 新生活 送料無料 岐阜県 中津川市【おうち時間】 F4N-0020varBLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.10.26

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  名古屋の松坂屋で、キース・ヘリング展を鑑賞

  普遍的なものなどない。命や物、事を考えれば、分かってはいるのです。それでも、長く愛されるものや人がいる。これもまた事実です。アートの世界では、長いスパンで認められるものが多いかもしれません。音楽や美術の例は、枚挙に暇がありません。１９８０年代、ニューヨークを中心に活躍したキース・ヘリング。彼が亡くなったのは、１９９０年。それから３４年の月日が流れました。今でも色褪せることのない求心力を持つ、彼の作品。そんな彼の遺した作品が集まる、展覧会が開かれています。名古屋市の松坂屋で、キース・ヘリング展が開催されています。平面や立体なども含め、およそ１５０点が並びます。どれを切り取ってもキース・ヘリングと分かります。一方、その個性を保ちつつも、実はフィニッシュワークに幅の広さがある。そこも、鑑賞していて面白かったです。大変見応えのある展覧会でした。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.10.25

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  横浜家系ラーメン武平家さんでこってりらーめん

  街を闊歩していて、偶然出会ったお店。引き込まれる何かを持っている雰囲気。名古屋栄、女子大小路と呼ばれる界隈を歩いていました。ビルの一階奥に、赤い枠のガラス戸があるのが目に留まりました。ラーメン屋さんですね。気になりました。横山家系ラーメン武平家さんというラーメン屋さんでした。その界隈の名前にちなんだ、特性女子大盛りらーめんを注文しました。とんこつ、豚頭、鶏がらから摂ったというスープ。もちっとした短めの中太麺。そこに、チャーシュー、味玉、ほうれん草、海苔が、トッピングされます。どの要素がそれぞれ組み合わさっても、美味しかったですね。こういうこってりとしたらーめんを、欲する時がありますね。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.10.24

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  味も気分もほくほくなさつまいも

  徳島市へ、ふるさと納税をしました。その返礼品として、訳ありさつまいも なると金時「甘姫」を選びました。訳ありとありました。どんな感じなんだろう。段ボールを開けると、大きなさつまいもが、詰まっていました。大き過ぎることが、訳ありの理由なのでしょうか。さて、調理するには、やはり少し大きい。半分に切って、蒸したり焼いて楽しんでいます。なると金時ですから、ほくほく系です。美味しいさつまいもを食すれば、気分もほくほくですね。【ふるさと納税】【期間限定】訳あり さつまいも なると金時「甘姫」 (約5Kg）ご自宅用 | わけあり 訳アリ 規格外 野菜 やさい 食品 鳴門金時 芋 いも さつま芋 さつまいも お芋 お取り寄せ グルメ 人気 おすすめ 送料無料 徳島BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.10.23

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  キッチンイノッセさんでランチ

  名古屋市名東区にある、キッチンイノッセさん。大好きな味のお店の一つです。ランチ時の訪問が多いです。いつもとっても賑わっています。ということで少し早めに行きました。それでもすでに３分の２の席は埋まっていました。そして、あっという間に満席。お待ちになる人たちも。さて、本日のランチは、岡山産マッシュルームとベーコンのペペロンチーノでした。季節のスープと自家製パン付きです。具がたっぷり、そしてオリーブオイルも多めでした。味の輪郭が、しっかりしていますね。好みです。プチトマトとバジルのピザも、いただきました。トマトの酸味と甘味を味わうことができました。お腹は、十分満たされました。スタッフさんの優しい笑顔が、心地よいお店です。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.10.22

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  千葉雅也さんの『センスの哲学』を読む

  千葉雅也さんの『センスの哲学』を、読みました。哲学者であり、小説家である千葉雅也さん。東大、東大大学院、パリ第１０大学などで学んだ経歴。彼が、考えるセンスについて書かれています。センスという言葉は、日常で実に頻繁に登場します。「センスが良い」「センスがない（悪い）」などなど。ただその言葉の意味の曖昧さは、皆が漠然と思っていることではないでしょうか。なんとなくはわかるんだけど、、、、、、。千葉さんなりの、解釈で、実にわかりやすく説明されています。その着眼点は、目から鱗的なものが多いです。実に面白いです。センスの哲学 [ 千葉 雅也 ]BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.10.21

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  森永卓郎さん・岸博幸さんの『遺言』を読む

  森永卓郎さん・岸博幸さんの『遺言』を、読みました。森永卓郎さん、岸博幸さんの対談と聞いて、興味が湧きました。二人の共通点と言えば、どちらも経済分野の専門家であること。そして、どちらも自分の考えや意見を持っていることではないでしょうか。またどちらも、がん宣告をされています。二人とも余命というものを、意識されている。そんな二人が、病気や経済、防衛対策などなどをテーマに、語り合います。二人の意見は、必ずしも一致しているわけではありません。だからこそ、面白いです。ただし、どちらも、今後の日本を憂いている点は一緒です。日本経済を復活させたいと真から願っているのです。彼らが、今後の日本に遺した遺言。対談ということもあり、とっても読みやすいです。一気に読み切りました。遺言 絶望の日本を生き抜くために [ 森永 卓郎 ]BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.10.20

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  スリランカカレーのTAMA CURRYさんへ

  もうそろそろ秋の到来だと思いたいのですが、なかなかそうなりません。本日も、まだ半袖で過ごせました。辛かったり、元気になるものが欲しくなります。そんな時、カレーが最適ですね。名古屋市名東区にある、スリランカカレーのTAMA CURRYさんを訪ねました。以前も同じ場所に、カレー専門店がありましたね。因みにシェフは、ネパール・カトマンズのご出身だとか。サウジアラビアやアラブ首長国連邦、オマーンなどのホテルで、料理の腕を振るってきた方だと言います。とってもおしゃれで、カフェのような雰囲気でした。プレートカレーを、注文しました。美しいお皿に、副菜が盛り付けされていました。真ん中には、バスマティライス（インディカ米）。その周りを、ダルカレー、リーフ、ベジタブルピクルス、ナスの炒め物、キノコカレーが囲ます。カレーは、別の食器です。オニオンベースのものを選び、チキンをトッピングしました。ピリッとした辛さが、心地よいカレーでした。副菜と一緒に食べることで、さまざまな味を楽しめました。とても満足したランチタイムとなりました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.10.19

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  『テイラー・スウィフト ザ・ホール・ストーリー』を読む

  現在世界で最も発言力がある人の一人は、テイラー・スウィフトではないでしょうか。シンガーソングライターであり、ポップスター。その一挙手一投足や発言は、常に世界の注目の的です。我が家も御多分に洩れず、家族揃って彼女のファンです。そんな彼女について綴られた本を、購入しました。チャス・ニューキー＝バーデン著『テイラー・スウィフト ザ・ホール・ストーリー』梅澤乃奈訳です。彼女の言動や噂、音楽的情報を、断片的に知ることは、それほど難しいことではありません。なぜなら、彼女を扱うニュースは、日本中、世界中に毎日のように流れますから。それらが、体系的にまとめられた一冊です。彼女が何もかが、再認識できる内容です。そして、さらにその魅力を感じるのでした。テイラー・スウィフト　ザ・ホール・ストーリー　TAYLOR SWIFT THE WHOLE STORY （ハーパーコリンズ・ノンフィクション　ハーパーコリンズ・ノンフィクション　NF104） [ チャス・ニューキー＝バーデン ]BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.10.18

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  『ぐりとぐら』の作者 中川李枝子さん天国へ

  多くの人の人生の一部を、通り過ぎていく。絵本は、そんなものの一つではないでしょうか。世代を超えて、何十年も読み継がれるものが、いくつもあります。『ぐりとぐら』が発刊されたのが、１９６７年。そこから５７年。その間に、シリーズも生まれました。ずっと、多くの人に愛され続けていますね。中川利枝子さんそしてその妹の山脇百合子さんが、手掛けました。中川さんが文章を、山脇さんが絵を担当されました。中川李枝子さんがお亡くなりになったとのニュースが、流れました。８９歳でした。『ぐりとぐら』のシリーズの中でも、我が家の娘たちが好きだったのが、『ぐりとぐらのえんそく』です。久しぶりにそのページを、捲りました。決して綺麗ではありません。あちこちが、汚れています。何度も何度もページを捲った証ですね。娘たちの人生の中を、確実に通り過ぎていった物語です。ありがとうございました。ぐりとぐらのえんそく （ぐりとぐらの絵本） [ なかがわりえこ ]BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.10.17

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  胡麻団子あんバターベーグルが面白い

  昨日訪れたブーランジェリーSUNさん。名古屋市にある東山公園駅の近くにあります。また別のパンにも、とっても面白い特徴がありました。胡麻団子あんバターベーグルというパンです。ベーグル生地にあんバター（あんことバター）が、挟まれています。そして、さらにそこに二つの白い食材が、、、、、。お餅でした。ユニークで、魅力を感じる組み合わせですね。複雑ながらもスムーズな融合を、感じます。美味しいのは、至極当然です。癖になりますね。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.10.16

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  ブーランジェリーSUNさんのクロワッサンクリームサンド

  名古屋で放送されている、『チャント！』という夕方のニュース番組。その中に、パン屋さんが別のパン屋さんの美味しいパンを紹介するというコーナーがあります。これが、とっても面白くて参考になります。２週間ぐらい前でしょうか。紹介されていたパン屋さんが、気になりました。名古屋市を東西に走る、東山線という地下鉄。その東山公園駅近くにある、ブーランジェリーSUNです。フィーチャーされていた、クロワッサンクリームサンド。食べたくなりました。こちらのお店には、普通のクロワッサンとキングオブクロワッサンという、二つのクロワッサンがあるそうです。その違いは、キング〜が大きいこと。そして、普通は１８層であるのに対し、キング〜が１２層とのこと。大きい方が、層が少ないところが味噌ですね。さて、そのキングオブクロワッサンを使った、クロワッサンクリームサンド。中に、カスタードクリームと生クリームが、たっぷり挟まれています。その見た目と大きさは、圧巻です。さてここからが、面白かったです。とっても食べやすいのです。当然クロワッサンのザクザクサクサク感があります。ただ、層を控えているためでしょうか、軽やかなのです。そして軽やかなのに、満足度はもの凄く高い。また食べたいです。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.10.15

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  山口周さんの『クリティカル・ビジネス・パラダイム』を読みました

  山口周さんの『クリティカル・ビジネス・パラダイム』を、読みました。衝撃的、刺激的な内容でした。それでいて、体の中にすんなりと染み込んでいく文章。山口周さんの思考と文才のなす技でしょうか。「クリティカル・ビジネス」あまり馴染みがある言葉では、ないかもしれません。１３頁のはじめに、こうあります。「社会運動・社会批判としての側面を強く持つビジネス」山口さんは、この著書を通して、新しい社会を作るために挑戦すると言います。その気概が、行間から伺えます。学び、そして希望に溢れた一冊でした。これで、新しい前向きな一歩を踏み出せたら、良いのですが。クリティカル・ビジネス・パラダイム 社会運動とビジネスの交わるところ [ 山口周 ]BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.10.14

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  おいしいまぜそばが、届きました

  「冷凍　日清まぜ麺亭　日本一に輝いた！高級卵が５００名様に　その場で当たる！キャンペーン」と言う日清食品冷凍株式会社さん主催の懸賞に応募しました。見事、当選しました。当たるって、嬉しいですね。先日の卵に続き、シリーズ４種の麺が届きました。写真は、たまごまぜそばです。電子レンジで温めた後、高級卵の「夢王」を載せました。太麺の麺に絡み合う濃厚な卵。美味しくないはずがありません。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.10.13

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  夢王という卵を、いただきました。

  とっても貴重な卵を、いただきました。「夢王」と名付けられた卵です。懸賞で、当選しました。先日、「冷凍　日清まぜ麺亭」と言う冷凍麺を購入した際、キャンペーンに応募しました。まぜ麺と高級たまご「夢王」が、５００名に当たると言うものでした。そのプレゼントの内、まず卵が届きました。麺を合わせる前に、卵かけご飯をいただきました。濃いオレンジ色の黄身に、感動しました。見た目通り濃厚でした。ただのご飯が、高級料理のように変化しました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.10.12

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  『ドラえもん』の元声優、大山のぶ代さん天国に

  悲しいニュースが、日本全国に流れました。『ドラえもん』の中で、主人公のドラえもんの声を担当した、大山のぶ代さんが、天国に旅たちました。享年９０。９月２９日に、お亡くなりになったとのこと。大山さんは、ドラえもんとしては、３代目の声優さん。彼女の声をドラえもんとして育った人も、多いはずです。今更言うまでもなく、人に何かしらの影響を与えられた人は、素敵な人生を送ったと言えます。大山さんは、ドラえもんというキャラクターに息吹を吹き込みました。多くの子供達に夢や希望、救いを分けてくださいました。ありがとうございました。その一言に尽きます。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.10.11

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  『Dr.スランプ アラレちゃん』のお茶碗

  先日、岐阜県多治見市にあるこども陶器博物館を、訪れました。常設展示の中に、子供用の食器が並ぶコーナーがありました。全く知らなかったのですが、こども陶器博物館を運営しているのは、金正陶器さん（かねしょう）。その金正さんは、子供用の食器を、ずっと手掛けてきたそうです。昭和35年の赤胴鈴之助が、最初だったとのこと。その後、食器に使用したキャラクターは1000種類以上にもなるそうです。アニメやキャラクター、ヒーローもの、、、、、、、制作会社やメーカーの垣根を超えています。すごいなーと感嘆します。小さな頃使っていた食器も、そこに含まれていました。懐かしさに、胸がいっぱいになりました。そこからの帰路。ヴィンテージショップに寄りました。そこで、見つけました。『Dr.スランプ アラレちゃん』のお茶碗です。金正陶器さんの制作ですね。お茶碗の裏に、先ほど見たばかりのシンボルマークが、描かれていました。なんと嬉しいタイミング。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.10.10

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  坂口恭平さんの『生きのびるための事務』を読む

  書籍においては、ジャンルの区別なく様々なものを読んでいます。ビジネス書も、結構読む方かと。坂口恭平さんの『生きのびるための事務』という本を、読みました。書籍名に事務という言葉が、含まれています。ビジネス系かなと、最初のインスピレーションです。その中身は、人生の指南書でした。それも漫画風に描かれていて、とっても楽しく読みやすいかったです。坂口さんは、早稲田大学理工学部建築学科を卒業。その後は、作家や画家、音楽家、建築家などとしてマルチにご活躍されています。そんな彼が、生き方を示すところに、説得力がありますね。その際、事務が必要と説きます。その事務については、本書の肝になります。割愛を。ちょっと、心が揺さぶられました。生きのびるための事務 [ 坂口恭平 ]BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.10.09

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  清澄白河のブルーボトルコーヒー

  清澄白河にアメリカのブルーボトルコーヒーが、やってくる。その知らせを聞いたのは、２０１５年だったでしょうか。ものすごく大きな話題でした。それから、およそ９年が過ぎました。現在では、全国におよそ２８店舗あるようです。名古屋にも今春オープンして、大きなニュースになりました。原点のお店に行ってきました。入店するのには、４０分ほどかかりました。相変わらずの人気ぶりです。美味しいコーヒーを口にすると、待った甲斐があったと納得するのでした。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.10.08

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  清澄白河を散策

  清澄白河は、この数年大人気の界隈ですね。きよすみしらかわと読めるまで、結構時間が必要でした。この街には、アートにコーヒー、雑貨、、、、、。驚きや発見が、ところどころに隠されています。古き良き情緒と未来が融合しているのも、面白いですね。歩いてみると、そののんびりとした雰囲気に、圧倒されるはずです。そうそう、平坦な地形も歩き易さを助けてくれますね。のんびりとした時間を、もらえた気がしました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.10.07

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  東野圭吾さんの文庫版『透明な螺旋』を読む

  ガリレオこと、天才物理学者の湯川学。彼が活躍する小説と言えば、東野圭吾さん紡ぐ『ガリレオシリーズ』。その第１０作目にあたる、『透明な螺旋』。先月、文庫化されました。今回の注目点の一つが、ガリレオ先生の秘密が解き明かされることです。小説だけでなく、ドラマや映画を見ることで、なんとなく彼のことは、知ったつもりでいました。まだまだ深みが、ありました。好きな人のことを更に知る。これは、一つの魅力ですね。ページを捲るのを、止めることができませんでした。一気に楽しめるエンターエンターテイメントでした。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。透明な螺旋 （文春文庫） [ 東野 圭吾 ]

  2024.10.06

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  Single O Ryogoku Roastworks/Caféさんで、美味しいコーヒー

  YKK60ビルの南側目の前に、コーヒーショップがありました。５月にオープンしたばかりのSingle O Ryogoku Roastworks/Caféさんです。オーストラリアのシドニーが本店だそうです。シドニーにおけるサードウェーブコーヒーのパイオニアとのこと。もともと両国のお店は、２０１４年にオープンしたその日本国内一号店だったとのこと。まずは、焙煎所だったとか。その後、１０年が過ぎ、カフェ併設店に。カフェとしては、先に日本橋浜町にオープンしていたようです。店内の席は、埋まっていました。外でくつろぐ人たちもいました。店員さんの接客から、そのコーヒーを愛する気持ちが、とても伝わって来ました。他のお客さん同様、コーヒーを、じっくりと味わうのでした。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.10.05

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  両国にあるYKK60ビル（旧：YKK R&Dセンター）

  JR両国駅とJR錦糸町駅のちょうど中間ぐらいの位置に、白とガラスが印象的なビルがあります。YKK60ビル。元々は、YKK R&Dセンターと呼ばれていたビルです。今年６月に逝った建築界の巨星、槇 文彦（まき ふみひこ）さん。彼の設計事務所が、デザインしました。１９９３年に竣工されています。YKKとは、ファスナーとアルミサッシの圧倒的なシェアを持つ企業ですね。現在このビルには、そのアルミサッシを扱うYKKAPが入居しているようです。（一部別テナントも）前面ファサードの一部が、ガラスで構成されています。自社製品のアピールであることが想像されます。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.10.04

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  錦糸町の喫茶ニットさん

  ２０代前半の娘。周りでレトロ喫茶が、一つのブームとか。ひとりでも、下宿先周りのお店に通っているとか。さて、そんな彼女のお誘いで、錦糸町にある有名店を訪れました。喫茶ニットさんです。元々ニット工場だったそうです。そこから、ニットという名前になったとか。１９６５年創業ですから、およそ６０年の歴史ですね。お店の前には、長蛇の列が。入店までにおよそ１時間が、必要でした。扉を開けると、タイムスリップしたような錯覚に襲われました。お店が始まった頃からの時間の蓄積が、素敵な味となり雰囲気を醸し出していました。看板メニューだというホットケーキを、注文しました。すると、厨房に確認しますと、店員さんが一度席を外されました。出来上がるのに１時間ほどかかるとのことでした。もちろん、待ちます。銅板で、ゆっくり時間をかけ焼き上げるというホットケーキ。およそ２cmほどの厚さのケーキ。それが2枚重なり、上には爪楊枝が刺さったバターが。お供は、メイプルシロップではありませんでした。氷糖蜜という透明なシロップでした。表面が、想像以上にカリッとしていました。昨今流行りのふわふわとは違う食感でした。でもそこが、良いですね。レトロ感が、堪りませんね。さて、同じくクラシックの定番である、ナポリタンスパゲティもいただきました。この空気感、癖になりますね。多くのドラマや映画などにも、登場しているそうです。有名人のサインもたくさん飾られていました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.10.03

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  ドラマに影響されて、はじめての錦糸町

  昨今のドラマは、とっても面白いです。前クールのドラマの中で、際立ったものの一つが、『錦糸町パラダイス～渋谷から一本〜』でした。東京都墨田区錦糸町を舞台にした、物語です。柄本時生さん、賀来賢人さん、落合モトキさん、岡田将生さんたちが、主役でした。とても惹かれました。さて、面白いと思えば、その街を訪れたくなるものです。多分ですが、はじめて錦糸町を訪れました。大きな街でした。ただ、路地を入れば下町らしさも漂っていました。立体的な表情を持っていると思いました。そのような様々な引き出しがあると、多くの人が集まりますよね。実際、幅の広い年齢層の人達が往来していました。まだまだかじっただけですが、街の引力を感じました。また訪れたいと、素直に思いました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.10.02

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  『くまのぼりす』　オランダ語版

  岐阜県多治見市にあるこども陶器博物館。そこで開かれている、企画展「ミッフィーとあたたかなくらし」。先日訪れました。グッズコーナーが、充実していました。『くまのぼりす』のオランダ版の絵本を、手に取りました。１９８９年に生まれたぼりす。この『くまのぼりす』は、２０１３年の初版ですね。オランダ語は、全くわかりません。それでも、元のお話を知っていますので、楽しめました。改めて、イラストの魅力を再発見です。シンプルなのに、奥が深くて、端的に仕草を伝えている。素晴らしいです。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.10.01

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  レガーロ パピロさんで紙と雑貨選び

  包装紙と紙雑貨を扱う、レガーロ パピロ（REGARO PAPIRO）さん。本店は、福岡市とのことその東京蔵前にあるお店を、訪ねました。鳥越神社のすぐ近くです。蔵前橋通りを少しだけ北に入った場所でした。一歩店内に入ると、たくさんの紙に包まれます。おしゃれで可愛らしい、雰囲気が漂います。オリジナルのデザイン、海外から取り寄せたかみが、並びます。A６判のノートを、購入しました。日本ノートさんとレガーロ パピロさんのコラボ商品だそうです。一緒に訪問した娘は、包装紙を、何種類か選んでいました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.09.30

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  『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』を読む

  美しいと言われるアニメ作品が、あります。その代名詞的な作品の一つが、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』ではないでしょうか。京都アニメーションの制作です。彼らの技術や才能の粋が結集した、傑作ですね。映画も、作られました。原作は、暁佳奈さんの小説です。京都アニメーション大賞の小説部門で、大賞した作品です。娘が、先日、その小説をまとめて購入して来ました。暁佳奈さん著『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の上巻、下巻、外伝、エバー・アフターの４冊です。こっそりページを、捲らせて頂きました。物語の背景、登場人物の心情などを深く知ることができました。今回は、アニメや映画を先に楽しんだことになります。文字として改めて読むことで、作品全体への理解が強まったと感じます。もう一度アニメを、観たくなりました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.09.29

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  今村昌弘さんの『明智恭介の奔走』を読む

  作家今村昌弘さんの代表作である、『屍人荘の殺人。今村さんのデビュー作であると同時に、数多くの賞も受賞されていますね。それより時間軸が少し前の物語を、読みました。６月に出版された、『明智恭介の奔走』です。関西にあるという設定の私立大学である神紅大学。そこのミステリ愛好会の会長であるのが、明智恭介です。その後輩で助手の葉村譲。2人が、登場します。5話の短編が、収めれらています。短編ということもあるのですが、どれも楽しく軽快に読めます。明智恭介の奔走 [ 今村 昌弘 ]BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.09.28

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  「いとこのラスク」というラスクをいただきました

  「いとこのラスク」といお菓子を、いただきました。そのパッケージに、まず惹かれます。白い背景に、黒でロゴやかわいいキャラクター、模様などが描かれています。その中に、アルファベットでNASUと表記されていることに、気づきますこのお菓子の販売元は、株式会社GOOD NEWSさんです。本拠地は、栃木県那須郡那須町とのこと。NASUとは、那須町を意味していますね。GOOD NEWSさんの有名なお菓子に、「バターのいとこ」というゴーフレットがあります。そのお菓子を作る時に出た端切れを、焼き上げたのが、「いとこのラスク」だそうです。物語が、ありますね。GOOD NEWSさんのホームページを、拝見・拝読しました。おしゃれでかわいい空間の中に、会社の思いがたっぷり詰まっていました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.09.27

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  東京ミッドタウン八重洲でリカちゃん

  東京駅の地下が、とっても面白いです。一つの街と言えます。あらゆる形態のお店や施設が並びます。歩いているだけで、さまざまな発見があり、楽しいです。さて、新幹線を待つ時間を使って、地下を散策です。東京駅の八重洲口にオープンした、東京ミッドタウン八重洲。地上２４０m、４５階建ての複合商業施設です。その地下も、東京駅の地下と繋がっています。そこに展示されていた、リカちゃんたち。「リカの八重洲ライフ」というかわいい展示でした。でも、いずれのリカちゃんもキュートで、魅力的でした。いずれのシチュエーションにおいても、よくできているなーと感心しました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.09.26

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  ベトナム料理のベト屋さん

  本郷三丁目で、大江戸線から丸の内線に乗り換えです。地上を出て、移動します。その途中で、ベトナム料理のお店である、ベト屋さんが目に止まりました。東京に４店舗あるうちの一つだそうです。ベトナムといえば、フォー。牛、豚、鶏の骨を煮込んで作ったというスープです。優しい味が、しました。それから、昨今人気のバインミー。ベトナム風サンドイッチですね。このパンが、とっても美味しかったです。サクッとしていますが、硬すぎずです。具とのマッチングも、良かったです。実は、ベトナムにはまだ行ったことがありません。美味しい料理を口にし、訪れたい願望が増しました。生春巻きもいただき、満腹でした。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.09.25

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  飯田橋駅の面白い建築物

  先日、飯田橋駅に行く機会がありました。今更言うまでもなくもなく、飯田橋は、多くの路線が交わるハブ的な駅です。JR線だけでなく、東京メトロの東西線、有楽町線、南北線、そして都営地下鉄大江戸線が乗り入れていますね。いつも乗り換えで、迷ってしまいます。そんな飯田橋駅ですが、大江戸線のC3出口は、やや離れた場所にあります。中心から見ると、北東に位置しますね。その出口が面白いことを、思い出しました。未来的な独特の建築物が、エントランスを囲みます。建築家の渡辺誠さんのデザインによるものです。換気塔なんだそうです。つまり機能を伴った、建築物ということですね。昆虫にも植物にも、見えますね。実に、有機的です。パリの地下鉄の入り口は、特徴的です。アール・ヌーヴォーデザインで、美しいです。どこかそこにも通じるものを、感じました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.09.24

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  村上隆さんの大文字さまフィギュア

  先日訪れた京都。京都市美術館開館９０周年記念展である、『村上隆　もののけ　京都』。最高級の充実度がある、展示でした。今でもその感動の余韻に浸っています。その際、一目惚れしたのが、村上隆さんのサイン入りのフィギュアです。当然ながら村上さんのリアル作品を購入することは、できません。ただフィギュアなら、そばに置けると考えました。注文していたものが、家に届きました。京都五山送り火をモチーフとした、フィギュアです。このフィギュアでは、大文字がフィーチャーされています。大文字さまと名付けられています。さまざまな角度から、眺めて喜んでおります。ギャラリーに併設されたショップに並ぶ見本です。このフィギュアを一目見て、欲しいなと感じました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.09.23

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  ダンデライオン・チョコレート蔵前店

  数年前、アメリカのサンフランシスコを、訪れました。その際訪れた場所の一つに、ダンデライオン・チョコレートがありました。その日本の第一号店が、東京の蔵前にあるとのこと。２０１６年にオープンしたそうです。初めて、訪れました。蔵前は、昨今おしゃれな界隈として人気だとか。アイスモカやハウスアイスチョコレートを飲みながら、チョコレート菓子を楽しみました。サンフランシスコにもある、シェフズテイスティングです。左から右に行くごとに味が濃くなるとの説明が、ありました。その通りでした。そして、どれもおしゃれで美味しい。更には、雰囲気が、心地よくさせてくれました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.09.22

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  スパークリングワイン『シロクマ・ブリュット マルヤマ・ズー』

  友人から、スパークリングワインをいただきました。札幌市円山動物園で人気がある、シロクマ（ホッキョクグマ）。パッケージに、そのシロクマがデザインされています。最小限の描写で、十分シロクマの特徴を捉えています。清潔感があり、シンプルで美しいです。そして、なんとも愛くるしいですね。開けて飲んでしまうのが、もったいない。まずは、そのパッケージを眺めて、楽しませてもらっています。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.09.21

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  『THE ART OF BIG HERO ６』という本を捲る

  およそ２週間ほど前でしたか、テレビで、映画『ベイマックス』が放送されていました。お気に入りの映画の一つです。今まで何度も、観直しています。改めて言うまでもなく、素晴らしいストーリーが根底にあります。更には、そこに詰まったデザインや美術の秀逸さが、映画に深みを与えています。放送後、しばらく、『THE ART OF BIG HERO 6』と言う本のページを、捲っています。ちなみに、『ベイマックス』は、邦題です。原題は、『BIG HERO 6』ですんね。日本人という設定の主人公がいることに、親近感を覚えます。また、その舞台も面白かったですね。サンフランシスコと東京をミックスした架空の街、サンフラントーキョー。それらの制作過程を知ることができる、興味深い一冊です。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.09.20

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  藤本秀文さんの『決断　パナソニックとソニー、勝負の分かれ目』を読みました

  もう少し若かった頃です。飛行機で隣の席に座ったのは、ある国の国会議員でした。彼から質問を、受けました。「日本の失われた２０年について説明してほしい」と。そこから更に、１０年が過ぎ、失われた３０年と言われることになりました。その時、完璧な答えを伝えられた自信は、まるでありません。ただ、日本がバブル後不調だと言うことを、客観的に知らされた出来事でした。今でも、忘れることがありません。さて、藤本秀文さんの『決断　パナソニックとソニー、勝負の別れ目』と言う本を、読みました。バブル終焉までの間、世界を代表するに至った、日本企業の二つ。パナソニックとソニー。この二社に焦点を当てた本です。日本経済新聞の記者である藤本さん。彼の取材から、さまざまな証言が飛び出してきます。とても興味深い内容でした。決断　パナソニックとソニー、勝負の分かれ目 [ 藤本秀文 ]BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.09.19

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  抹茶ホットケーキミックスを使って、抹茶ップケーキを

  尾張製粉さんの抹茶ホットケーキミックスを、いただきました。尾張製粉さんは、明治18年(1885年）創業の老舗製粉・食品メーカーですね。愛知県の半田市に、本社を構えます。西尾の抹茶を使用していると、言います。その粉を使って、抹茶カップケーキを、娘が作ってくれました。カップケーキって、その存在が可愛いですね。彼女曰く、とっても簡単とのこと。砂糖の量は少し調整、かつ分量の一部をはちみつに変えたそうです。抹茶の風味を感じながらも、素朴な雰囲気に親しみを感じました。甘さの加減が良かったのか、とっても食べやすかったです。しっとり具合も、心地よかったです。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.09.18

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  野村泰紀さんの『なぜ重力は存在するのか』を一気読み

  カリフォルニア大学バークレー校で教授を務める、野村泰紀さん。彼が物理学の基本を説明してくれる本を、手に取りました。『なぜ重力は存在するのか　世界の「解像度」を上げる物理学超入門 』野村泰紀著　です。ベストセラーだそうです。ニュートン力学や相対性理論、量子力学などについて、語ります。時間や空間、宇宙が、当然絡んできます。ページを捲るのが、待ち遠しくなる一冊でした。つまりどんどん活字を追うスピードが増し、一気読みするのでした。難しいと言われる学問を、わかりやすく他者に伝えるlことができる。これは、一つの才能です。おかしな賛美ですが、ここで得た知識を誰かに話したくて仕方なくなりました。知ることの面白さを、再確認させてくれました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.09.17

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  おかげ庵さんで一服

  他県からくるお客さんがいると、コメダ珈琲店さんにお連れすることが多いです。以前は、相当珍しがってくださいました。先日東京のお住まいの方に聞くと、「関東にもたくさんあるよ！よく行くよ！」との返事でした。名古屋発祥の人気喫茶店ですが、すでに全国区の名ですね。ちなみに現在全国に９９８店舗あり、うち２１３店舗が愛知だそうです。東京には、９３店がお店を構えるとか。さて、コメダさんが展開する和風甘味処のおかげ庵さん。こちらは、今のところ１４店舗です。先日、久しぶりに訪れました。ごくしゃり（西尾の抹茶）を、注文しました。またレトロスパゲティや目の前で焼くお団子などを楽しみました。コメダさんと言えば、えんじ色のソファが心地よいです。一方、こちらのおかげ庵さんは、それが抹茶色でした。ゆったりとした時間を、いただきました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.09.16

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  KoyaKoyaさんでお買いもの

  このところの多治見を訪れる楽しみの一つは、陶器店を巡ることです。頻繁に出かけるお店の一つが、本町オリベストリートにある、KoyaKoyaさんと言う施設です。明治２０年に作られたという古民家。そこを利用した商業施設です。多治見を舞台にしたアニメ『やくならマグカップも』にも登場するサロンドマミー。同じ建物の一部が、そのモデルになっています。陶器だけでなく、骨董品やガラス、雑貨などを扱うお店が、いくつか集います。とてもおかしな表現ですが、この空間に入ると、独特の時間の流れを感じます。楽しく商品を選ぶ様が、良い意味の歪みを生むのでしょうか。お皿やモザイクタイル、アンティークなどなどを、購入したのでした。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.09.15

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  こども陶器博物館で「ミッフィーとあたたかなくらし」展

  岐阜県多治見市にあるこども陶器博物館を、訪ねました。陶磁器卸商社である金正陶器さん（かねしょう）が、運営されています。現在開催されている、企画展「ミッフィーとあたたかなくらし」を観るためです。ディック・ブルーナさんが描いた原画の版画が、展示されています。展示に留まらず、館内あちこちにミッフィーが居ます。陶磁器の絵付けもできます。ただ、この日は予約がいっぱいでした。グッズの販売も、充実していました。みなさん楽しそうに商品を選んでいました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.09.14

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  老鰻亭魚関さん

  最近、岐阜県多治見市によく出かけます。陶器で有名な地です。陶工にとって、窯の炎との闘いが宿命です。それに打ち勝つための栄養補給の一つが、鰻であったと言われています。多治見には、多くの人気鰻店が存在します。魚関様を、訪れました。創業は、１８９７年です。関西風の鰻です。お腹を割いた身です。蒸さずに焼かれた鰻。カリッと香ばしい外側。中身は柔らかく。二つの食感を、同時に楽しめます。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.09.13

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  娘からクルトガダイブ

  文房具を愛する長女。その知識の深さに、驚かされることがあります。特に書く道具についての造詣が、深いです。彼女が、シャーペン（シャープペンシル）を贈ってくれました。三菱鉛筆さんから販売されている、クロトガダイブと言うシャーペンです。もともと大人気のクルトガシリーズです。そのハイスペックモデルです。その最大の特徴は、芯が常に自動で出てくると言う機能です。通常の行為であるノックが、要らないと言うことです。面白い個性です。そして、その美しさにも惹かれますね。早速、使わせてもらっています。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.09.12

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