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  森バジルさんの『なんで死体がスタジオに！？』を読みました。

  テレビが大が付くぐらい好きです。ですから、テレビの番組やスタジオが舞台の物語と聞いて、とっても興味が湧きました。森バジルさんの『なんで死体がスタジオに！？』という小説です。テレビや番組、スタジオなどの描写が、とってもリアルです。空間や人の動きが、想像できます。そして、展開のテンポが、とっても心地よいです。途中でページを捲るのを、止めることができませんでした。とっても楽しいエンターテイメントでした。なんで死体がスタジオに!? [ 森 バジル ]BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.07.23

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  コメダ珈琲店さんの自慢のドミグラスバーガー

  もの凄く暑い日でしたね。そんな日は、歩いていても休憩を欲してしまいます。そんな時、現れてくれるのが、コメダ珈琲店さんです。まさにオアシスですね。アイスコーヒーに、心も体も救われた気持ちです。すると食欲も湧いてきました。「自慢のドミグラスバーガー」を、注文しました。コメダさんの食事メニュー（スナック）は、大盛りサイズが多いのも特徴です。このバーガーも、「大きい！」という第一声でした。満足度が高いですね。やっぱり、コメダさんは、憩いの場ですね。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.07.22

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  『BIG THINGS　どデカいことを成し遂げたヤツらはなにをしたのか？』を読む

  ベント・フリウビヤとダン・ガードナーの書いた、『BIG THINGS　どデカいことを成し遂げたヤツらはなにをしたのか？』を読みました。副題に、「どデカいことを成し遂げたヤツらはなにをしたのか？」という少し過激な言葉が並んでいました。歴史的なプロジェクトや、昨今の数多の分析データが、登場します。成功例も失敗例も例えば、序章にも、いくつかの事例が紹介されています。ニューヨークにある、エンパイアステイートビルの話などは、この本の虜になる十分なきっかけとなりました。他にも、世界的に知られている大きなプロジェクトや、有名な企業や経営者が登場します。自分は、決してこのような歴史に残るような巨大案件とは、関わっていないかもしれません。ただ、自分ごとに落とし込める箇所も、多々ありました。非常に勉強になりました。BIG THINGS　どデカいことを成し遂げたヤツらはなにをしたのか？ [ ベント・フリウビヤ ]BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.07.21

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  トミカのプリウスで、少し我慢

  トヨタのプリウスを、注文しています。ただ予定より、納車が遅れています。もう少しだろうとの連絡は、頂戴しています。TAKARA TOMYさんから販売されている、大人気シリーズトミカ。ミニカーですね。小さな頃ミニカーで良く遊んだのは、楽しい思い出の一つです。久しぶりに、ミニカーを購入しました。トヨタのプリウスです。実際の車が、やってくるまでは、こちらの６５分の１のモデルで我慢しましょう。子供の頃のワクワク感が、蘇ってきました。トミカ No.19 トヨタ プリウス 箱 | タカラトミー tomica おもちゃ こども 子供 ミニカー 車 くるま 乗り物 ギフトBLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.07.20

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  『キングダム 大将軍の帰還』に圧倒された

  『キングダム』とは、原泰久さんが描く、大人気漫画ですね。中国の春秋戦国時代が、舞台です。その映画も、魅力に溢れています。先日公開された、『キングダム 大将軍の帰還』。シリーズ第四弾になりますね。娘と一緒に、映画館を訪れました。題名にある大将軍とは、秦国の大将軍である王騎を指します。映画では、大沢たかおさんが演じます。映画やドラマにおいて、俳優さんたちの役作りというものがフィーチャーされます。今回、その大沢たかおさんの役作りは、圧巻でした。役作りは、大きく二つあるかと。一つは、見た目のビジュアル的なこと。もう一方は、演技の仕方です。その両方において、狂気を覚えるほどのオーラを放っていました。どこを切り取っても、かっこよかったです。そんな大沢たかおさんに加え、主人公のひとり、山﨑賢人さん、吉沢亮さん、橋本環奈さん、清野菜名さん、長澤まさみさん、吉川晃司さん、高嶋政宏さん、要潤さん、玉木宏さん、山本耕史さん、佐藤浩市さん、新木裕子さん、小栗旬さん、、、、、、ごめんなさい。枚挙に暇がありません。などなど個性豊かな役者さんばかりで、構成されています。面白くないはずがありません。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.07.19

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  長岡産こしひかり

  夏ですね。あと２週間もすると、長岡まつり花火大会が開催されますね。以前テレビで、その美しくて迫力ある映像を観たことがあります。一度は訪れて、体験してみたい花火です。さて、数ヶ月前その新潟県長岡市に、ふるさと納税をしました。「新潟県長岡産コシヒカリ5kg６ヶ月連続お届け」という返礼品を選びました。毎月、長岡市からお米が届きます。その度に、とても嬉しくなります。お米は、食事の中心ですからね。それが美味しいとなれば、さらに嬉しくなります。【ふるさと納税】米 定期便 5kg 6ヶ月 白米 新潟こしひかり 令和5年 73-4N056【6ヶ月連続お届け】新潟県長岡産コシヒカリ5kgBLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.07.18

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  Apple AirPods（第3世代）を手に、耳に

  アップルの公式サイトを確認すると、AirPodsが４種類出てきます。いずれも美しいですし、魅力的に見えます。ワイヤレスのイヤホンが欲しいなと、考えていました。アップルのそれは、初めて購入します。知識は皆無です。皆さんの感想などを参考にしました。AirPods（第3世代）を、選びました。98mmx98mmで、厚み33mmの白い箱。商品イメージが、大きな余白の中に小さく配置されています。使用する前から、ワクワク感が増しますね。早く、音が聴きたくなります。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.07.17

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  Amazon プライムデー

  買い物に留まらず、Prime VideoやAmazon Musicなど、毎日必ず何かしらお世話になるAmazon。Amazonのサイトを訪問していると、このところ、盛んに目にするものがあります。Amazon プライムデーのお知らせです。Amazonプライムデーが、7月16日と17日に開催されるというもの。と同時に、その少し前から先行セールも行われるとのこと。こちらは、7月11日から15日までとか。つまり、11日から17日まで、対象商品が安くなるという訳ですね。パソコン周りのものは、必需品のものも多いです。そんな商品も、多数紹介されているんですね。この機会に、手に入れておこうとなりますね。ということで、お世話になりました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.07.16

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  永井隆さんの『キリンを作った男』を読みました。

  どんな業界にも、天才とかエースとか、カリズマ、レジェンドなどと言われる人が、いるものです。それらのバックグラウンドを知ったり、考え方や言動を知ることは、有意義です。大抵の場合、どのジャンルからでも、感銘を受けるものです。さて、永井隆さんの『キリンを作った男　マーケティングの天才・前田仁の生涯』という本を手に取りました。書籍名にある前田仁（ひとし）さんは、キリンビバレッジの社長を務めた方ですね。キリンビールの「一番絞り」「ハートランド」、「淡麗」「グリーンラベル」「氷結」などを、手掛けた方です。彼のマーケティングが、いかに秀逸だったのか。作家の丹念な取材から紡がれる、ノンフィンクション。実にドラマチックです。結果として成功者と言えるのですが、一路順風とは言えないビジネスマン人生。ベクトル幅の差には、惹かれるものがあります。キリンを作った男 マーケティングの天才・前田仁の生涯 （新潮文庫） [ 永井 隆 ]BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.07.15

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  ロラン・オプマン作の『ルーカス・ウォーズ』を読む

  何度か書いていますが、『スター・ウォーズ』シリーズを、人生の友としています。初めて出会った時から、何十年か過ぎました。今でも好きという気持ちは、変わりません。『スター・ウォーズ』を作ったのは、巨匠ジョージ・ルーカスです。彼を扱った本８（漫画形式）を、手にしました。『ルーカス・ウォーズ』です。ロラン・オプマン作、ルノー・ロッシュ画です。若き日のジョージ・ルーカスが、『スター・ウォーズ』を制作し映画館で封切られるまでを、記録した物語です。誰からも認められない、苦労や悩みが、大半を埋めます。そんな中、旧友スティーブン・スピルバーグの友情と、妻の理解に救われます。映画史上に大きな軌跡を残した『スター・ウォーズ』。にもかかわらず苦難の上に制作された。人生の難しさと面白さを、感じざるを得ません。ルーカス・ウォーズ [ ロラン　オプマン ]BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.07.14

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  林俊介さんの『やさしく頭をつくりかえる高校数学（I・A）を本棚に

  好きなもの、興味があることがいくつかあります。それでも、そこから距離を置いたり、時間が立ったりすると、その知識や技術は少し衰えます。楽器やスポーツの例を出すまでもなく、当たりまえです。それでも、ふと、好きだという原点に立ち返る時があるものです。生徒・学生時代好きだった算数・数学。ただ、社会に出た後は、継続的な専門学習は、怠っています。ですから忘れているところも、多々あります。だからと言って、嫌いになったわけではありません。林俊介さんの『やさしく頭をつくりかえる高校数学（I・A）という本を、購入しました。冒頭はじめにで、著者は言います。「数学はどこまでも自由で、どこまでも奥深い、魅力的な科目です。」（２ページより抜粋）数学や算数に対して、同じ考えを持っています。楽しく読ませてもらっています。やさしく頭をつくりかえる　高校数学1・A [ 林　俊介 ]BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.07.13

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  柿内尚文さんの『このプリン、いま食べるか？ガマンするか？』を読む

  時間とどう向き合うか。人生を生きる上で、誰もが関わる問題です。時間の使い方に関する本を、読みました。柿内尚文さんの『このプリン、いま食べるのか？ガマンするか？』です。表紙には、美味しそうなプリンが、描かれています。キャッチーなモチーフを使うことで、時間という概念への敷居を下げています。プリン以外の例やさまざまななテクニックが、詰まっていました。とっても分かりやすいと感じました。時間は、放っておけば、そのままどんどん過ぎて行ってしまいます。それでは、もったいないです。学んだことを、少しでも思い出したり、実践してみたい。そう思います。最期を迎える時、後悔がなかったと言えるでしょうか。このプリン、いま食べるか？ ガマンするか？　一生役立つ時間の法則 [ 柿内尚文 ]BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.07.12

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  手作りチーズケーキ

  チーズケーキを作りたいたいなと思い、買い置きしてあったクリームチーズ。あれっ、もう少しで賞味期限が迫っているではないですか。ということで、急遽、ベイクドチーズケーキを作りました。クリームチーズ、砂糖、小麦粉、バター、生クリーム、卵、レモン汁が、材料です。至ってシンプルな、メニューです。簡単にできるのに、美味しく仕上がります。焼きたてで、まず一切れ。そして、冷蔵庫で冷やした後の一切れ。同じケーキでも、違う個性を感じるから不思議ですね。因みに、どちらも好きです。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.07.11

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  名古屋市農業センター delaファーム

  名古屋市天白に、名古屋農業センターという施設があります。野菜と家畜をテーマにした農業公園です。その施設が、３月にリニューアルしました。名前もちょっと変わって、「名古屋市農業センター delaファーム」に。美味しい野菜が欲しいなーと思い、久しぶりに出かけました。施設内にある、なご八市場という場所を、覗きました。たくさんの野菜が、並んでいました。選ぶ楽しみが、ありました。さて、Hirabari Farmers cafeという場所で、一休みしました。農業センターと言えば、ジェラート！です。カフェラテ味を頂きました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.07.10

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  石狩市からハンバーグが、届きました

  ハンバーグが大好きです。美味しいハンバーグがある。面白いハンバーグある。そんな風に聞けば、食べたくなります。さて、ユニークなハンバーグと、出会いました。北海道の石狩市のふるさと納税として、選びました。株式会社ホクビーさんのハンバーグです。お肉の表面に、たくさんの穴が開いています。あまり見かけたことがない、佇まいです。その穴があることで、ふっくらとジュシーに仕上がると言います。全くその通りに、焼けました。凍ったまま調理できるというのも、嬉しい利点でした。簡単、時短は、料理をする立場からすると、とってもありがたいことです。【ふるさと納税】ハンバーグ 牛肉 ビーフ 北海道北海道産ビーフハンバーグ(ありがとう)(1枚90g)石狩市 いしかり 北海道 北海道牛 国産牛 道産 牛肉 100% はんばーぐ 肉 時短 冷凍したまま 小分け 高評価 人気 美味しい 本格（のし対応可）(h_hb)楽天で購入BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.07.09

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  フランス料理のシェフ植田さんで、ランチ

  名古屋市天白区を流れる天白川。そこに架かる橋の一つが、天白橋。そのすぐ近くにあるフレンチ料理店、シェフ植田さん。ランチをいただきに、伺いました。本格的なフレンチが、肩肘張らずにいただけます。旬のオードブル２種は、かつおと生ハムでした。かつおは、とびっことレンコンと合わせていただきました。冷製スープは、コーンのポタージュでした。焼かれたコーンが、アクセントでした。その後の提供は、鯵と小エビのタルトでした。見た目が、とってもかわいらしかったです。優しいソースでした。メインは、シャトーブリアンを選びました。外側の焼き具合と中のレアのバランスが、とっても良かったです。お肉本来の美味しさが、伝わりました。デザートは、２種ありました。一つは、杏仁豆腐のスイカ載せ。他方は、ローズマリーのシフォンケーキでした。非常に満足度の高いコースでした。お別れ際の、シェフと店員さんの笑顔が、素敵でした。また訪れたいですねBLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.07.08

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  宿野かほるさんの『ルビンの壺が割れた』を読む

  SNSの一つの機能として、疎遠だった友人や知り合いと、偶然通じ合えたりすることがあります。また同じ趣味や考えの人たちと、繋がれる可能性も高くなりました。こちらが調べなくても、SNSの方から、「知り合いでは？」と教えてくれたりもします。そこから付き合いが復活したり、始まることもあります。何かの共通項から、連絡をやり取りすることは、それほど特別ではないかもしれません。そんな、「突然のメッセージ」から始まる、面白い小説を手に取りました。宿野かほるさんの『ルビンの壺が割れた』です。二人の男女が、およそ３０年ぶりに、フェイスブックでメッセージのやり取りを開始します。それが、単なる懐かしい昔話なら、巷に溢れる普通の展開です。ただ、こちらは、小説内のお話です。ページを捲るごとに、自分の想像とは違う方向へと向かっていきます。それが、心地よいです。そして、恐怖さえ感じるのです。決して長くはない物語です。がしかし、その裏に潜む描かれていない世界を、想像させる魔術がありました。怖いです。ルビンの壺が割れた （新潮文庫） [ 宿野 かほる ]BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.07.07

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  四間道のエスプラナードギャラリー

  名古屋市の那古野に四間道（しけみち）という、古い街並みがあります。日差しの強い日でした。それでも、街を散策している人たちと、何度もすれ違いました。古民家というのは、なぜここまで、人を吸い寄せるのでしょうか。懐かしさやあたたかさを、本能的に感じるのでしょうか。その一つに、築１５０年の歴史を持つという旧森山家住宅があります。焦茶の木目が、美しい建物です。現在は、エスプラナードギャラリーとなっています。この日開催されていたのは、奥野誠也さんの個展でした。植物や動物が、独特のタッチで描かれていました。細部へのこだわりと色の使い方に、魅力を感じます。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.07.06

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  那古野サロン nuovoさんでランチ

  名古屋に、四間道（しけみち）と言われる地区があります。古き良き城下町の雰囲気を感じる、場所です。石垣の上に建つ土蔵が残っていたり、細い通りには町家が並んでいたりします。散策したくなる要素が、溢れています。おしゃれなレストランやカフェも多いです。さて、そんな町の一角にあるレストランで、ランチをいただきました。那古野サロン nuovoさんです。（なごのサロン ヌーヴォ）蔵という空間を利用した、ムード漂うレストランです。タイのアクアパッツァをいただきました。一尾丸ごとのタイが、お皿の中心に鎮座していました。魚の旨みとオリーブオイルが、美味しく混ざり合っていました。前菜でいただいた、スペシャルパスタも、良かったですね。ツナとキノコのペペロンチーノです。生パスタのもちもち感が、心地よかったです。ピリ辛のソースが、それに絡み合い、相乗効果を生んでいました。蔵を使っていることもあり、隠れ家的でもありました。また訪れたいなと、思いました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.07.05

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  娘からの頼り

  大学進学を機に、名古屋の実家を離れた長女。最初の一年は、ほぼ毎日のように連絡をくれました。ただ、サークルやバイト、新しい友人たちとの出会い、勉学は、それまでとは違う生活を生み出すわけです。実家へのホウレンソウは、減って当然です。さて、そんな長女から、久々に写真がたくさん送られてきました。今は離れ離れの地に住む幼馴染と、旅行中とか。おお、これは、草間彌生さんの『南瓜』ですね。ということは、香川県の直島にいるということですね。おお、羨ましい。その後も、素敵なアート作品や、名所、名物などの写真が、どんどん送信されてきました。心許せる友人と、自由気ままな旅。青春だなー。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.07.04

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  白川尚史さんの『ファラオの密室』を読む

  2024年・第22回『このミステリーがすごい！』大賞の大賞を受賞した、『ファラオの密室 』。白川尚史さんの作品です。白川さんの経歴が、面白いです。東京大学工学部を卒業。その後起業などを経て、現在は、東証プライムに上場する会社の取締役を務めているといいます。さて、本作。その署名からも分かるとおり、舞台は、古代エジプト。紀元前１３００年代後半。およそ、３４００年前という設定です。もうそれだけで、未知の空間が広がる壮大な物語です。ロマンが、漂います。亡くなりミイラにされた主人公、セティ。そのミイラが蘇り、謎の解決に挑みます。奇想天外の設定に、胸が躍ります。ファラオの密室 [ 白川 尚史 ]BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.07.03

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  マルちゃんさんの「名古屋駅 住よし」監修 きしめん

  名古屋めしという一つの食のジャンルが、確立しています。その中に、きしめんが存在します。いわゆる平たいうどんですね。ただ、残念なことに、名古屋きしめんは少し衰退している、とのニュースを見ることもあります。一方、名古屋を訪れた友人やお客さんの多くが、こういうのです。「帰りの新幹線のホームで、きしめんを食べてから帰ったよ」と。そのきしめんを提供しているお店こそ、住みよしさんというお店です。昭和３６年（１９６１年）名古屋駅開店とあります。創業６３年ということになりますね。東海道新幹線が開通したのは、１９６４年。その少し前に、開店されたお店です。さて、スーパーで、その住よしさん監修のきしめんを見つけました。マルちゃんさんから販売されているきしめんです。「名古屋駅 住よし」監修 きしめんという商品です。早速食べました。つるっとしていて、喉越しが良いですね。とっても美味しく、いただけました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.07.02

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  クラウディア・シファーのバービー人形

  1980年代から1990年代初頭は、キラキラして、ゴージャスで、賑やかな時代だっと言えます。日本のバブルという好景気も、その時期に含まれますね。ファッション界も、御多分に漏れずでした。多くのブランドが、その個性を競いました。それと比例するように、そのアイコンとなるファンションモデル達の活躍にも、目を見張るものがありました。特にカリズマ性があった人たちは、スーパーモデルと呼ばれました。その中の一人が、ドイツ出身のクラウディア・シファーです。彼女のバービー人形が、マテル社より発売されました。世界限定5000個とのこと。ヴェルサーチの１９９４年秋冬コレクションを、再現しているとのこと。セルリアンブルーのドレスが、とっても美しいです。色々な角度から、ずっと眺めています。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.07.01

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  早見和真さんの『笑うマトリョーシカ』を読む

  二日前より、TBS系列（名古屋ではCBC）で、放送が始まったドラマ『笑うマトリョーシカ』。水沢あさみさん、玉山鉄二さん、櫻井翔さんたちが主役です。水沢さんは、新聞記者。櫻井さんは、厚生労働大臣。玉山さんは、その大臣の高校からの友人であり、政務秘書官です。1話目から、とても引き込まれました。早くも来週の放送が、待ち遠しいです。さて、その原作を読みました。早見和真さんの『笑うマトリョーシカ』です。政治と人間関係の複雑さ。行間から、これらの絡み合いを紐解いていきます。ページを捲る指を止められないほどの、深く面白い物語でした。内容は、伝えられません。笑うマトリョーシカ （文春文庫） [ 早見 和真 ]BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.06.30

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  追悼 篠田桃紅 107年のキセキ展

  名古屋市の池下という閑静な住宅街の中に、古川美術館という素敵な美術館があります。初代館長であった故・古川爲三郎氏が収集したコレクションが、基本となっています。同時に所蔵品以外の企画展などにも、積極的な印象を受けます。一方、本館から、徒歩２分ほどにある、別館の爲三郎記念館。こちらは古川爲三郎氏の旧宅であり、数寄屋造りの建物や庭園を有しています。美しい空間が、魅力的です。さて、現在、古川美術館では、『追悼　篠田桃紅 107年のキセキ展』が開かれています。篠田桃紅は、墨を使った抽象的表現の絵画を描いた芸術家ですね。107歳という長寿を全うされました。モダンで現代的な解釈は、惚れ惚れしますね。墨で描かれた線に、彼女の強い意志を感じます。シンプルな画面が多いのですが、その中には、深い世界が広がっているように感じます。本館では、肉筆作品が展示されていました。別館では、純和風の空間の中に、リトグラフ作品が中心に並んでいました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.06.29

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  赤福餅は、やはり特別

  名古屋駅で赤福餅を見かけ、購入しました。赤福餅は、人気のお餅です。訪問先へのお土産として買うことも、家族や自分のために買って帰ることもあります。もう随分と前の話です。いつも大切にしてくれていた叔父が、大病を患い入院していた時のことです。最期、電話をくれました。「何か欲しい？」という質問をしました。するといつもの優しい声で、ただとてもか細く「赤福餅が、食べたいな」と、答えてくれました。彼と交わした最後の会話です。関東に住む彼のもとへ、届けることはできませんでした。その後、彼はすぐ旅たちました。赤福餅は、伊勢のものです。ただ東海地方のみならず、日本中の多くの人たちにとって、心のふるさと的なお餅かもしれませんね。赤福餅を食べる時、美味しさと同時に叔父がくれた優しさを感じるのでした。赤福餅は、特別です。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.06.28

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  松浪宏二さんの『超一流の凡人力』を読む

  表紙のデザインが、面白い。書籍名が、気になる。好きな作家の本。興味あるテーマだから。ランキングの上位だから。書籍を選ぶ際の基準は、いくつかあります。今回は、ユニークな書籍名にまず惹かれました。松浪宏二さんの『超一流の凡人力』という本です。凡人という言葉と、超一流という言葉の組み合わせに妙を感じます。松浪さんは、株式会社わかさ生活で、執行役員専務を、務めていらっしゃるとのこと。わかさ生活さんは、サプリメントを販売する会社ですね。「ブルーベリーアイ」が、有名ですね。その創業社長である、⻆谷 建耀知（かくたに けんいち）さん。松浪さんが彼と出会うところから、物語が始まります。名の知れた世界、日本の大企業。そこにはカリズマと言われる創業者や社長がいます。そして、それを支える伴奏者がいるものです。松浪さんは、角谷さんという天才に出会い、この人の伴奏者になろうと決めたそうです。その伴奏者こそ、超一流の凡人を意味します。学びや共感の多い、一冊でした。超一流の凡人力 [ 松浪宏二 ]BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.06.27

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  堀江貴文さんの『金を使うならカラダに使え。』を読みました。

  堀江貴文さん。愛称は、ホリエモンさん。頭脳明瞭であり、あらゆる分野への関心と知識がある人ですね。マスコミへの露出も多いです。その発言は、いつも注目されます。歯に衣着せぬ物言いも、彼の魅力の一つですね。さて、堀江貴文さんの著書『金を使うならカラダに使え。』を、読みました。歳を重ねていくと、老化や老後の話をすることが増してきます。老化について、堀江さんの徹底した取材がまとめられています。読みながら、健康や老化について、真剣に考え始めている自分に気づきました。中年という年齢や日々の忙しさに託け、健康的な行いが皆無の今。自らの生活における改善点を、気づかせてくれました。一つのきっかけを、いただきました。金を使うならカラダに使え。　老化のリスクを圧倒的に下げる知識・習慣・考え方 [ 堀江 貴文 ]BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.06.26

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  551HORAIさんの磁力はすごい

  東京も京都も名古屋でも、駅のお土産屋さんは、いつもどこも大変な賑わいです。大阪駅の混雑は、もちろん相当のレベルです。よく訪れるお土産屋さんコーナーは、JR新大阪駅中央口の前になります。地下鉄御堂筋線を利用した場合、改札が近いというのも、その理由です。またここには、豚まんの５５１HORAIさんと、チーズケーキのりくろーおじさんの店が、並んでいます。なんと魅力的な場所でしょう。ほぼ毎回、どちらも梯子して、両方を購入して帰ります。と言いながら、今回は、時間がありませんでした。また、どちらも、長蛇の列でした。５５１さんのみを選択させていただきました。帰宅後、夜遅かったですが、家族はお待ちかねムード。嬉しいではないですか。ということで、夜食として、まず一つを頂いたのでした。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.06.25

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  大阪北新地の北瑞苑さんで、先輩と

  何十年と慕うことができる先輩。ありがたいことにそんな人たちがいます。大阪で、お会いしました。北新地の北瑞苑さんという日本料理店を、訪れました。有馬温泉で有名な老舗旅館である「中の坊瑞苑さん」。その直営のお店とのことでした。お店の中に入ってから、食事中、途中のお話、会計、お別れに至るまで、最高のおもてなしを頂戴しました。料理の美味しさや、量も満足度の高い懐石でした。そして、それらを引き立てる器も、店内の空間も、どれも素敵でした。どこを切り取っても、お店のこだわりを感じさせてくれました。当然、会話は、弾みます。おかげで、密度の高い時間をいただけました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.06.24

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  阪急うめだ本店で「HERALBONY ART COLLECTION」展

  久しぶりに、大阪を訪ねました。雨が降り、やや蒸し暑い日でした。それでも大阪駅（梅田駅）周辺は、大変な賑わいを見せていました。阪急うめだ本店の９階にある祝祭広場。そこで開かられている、「HERALBONY ART COLLECTION」展を、鑑賞させていただきました。知的障害のある作家さんたちのアートを扱うへラルボニーさん。ヘラルボニーさんは、そのような作家さんたちとライセンスを結び、商品を作ったり、イベントなどを開催しています。アール・ブリュットと言われるジャンルのアートの発展に、寄与されています。多くの魅力的な作品が、並んでいました。時間を忘れ、見とれてしまうものばかりでした。一方、そのアートを使った洋服など商品も、並列されていました。面白い展示ですね。芸術の奥深さを、改めて感じるのでした。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.06.23

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  高糖度トマトアメーラ

  以前スーパーで出会った美味しいトマト、アメーラ。静岡県焼津市のふるさと納税の返礼品の一つとして、アメーラがあることを知りました。選びました。白と赤のデザインの箱。そこに詰まった、赤くて元気な粒。家に、届きました。甘さと酸味のバランスの良さが、売りとのこと。厳しい基準をクリアした、高品質のトマトだそうです。全くその通りだと感じます。そのままいただいても、十分満足できます。アメーラを使って、他の料理にもチャレンジしようと思います。【ふるさと納税】 トマト 野菜 焼津 約1kg アメーラ トマト 高糖度 トマト 産地 直送 化粧箱入 a10-371BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.06.22

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  ARISAさんの『君はリンゴで世界を驚かせるだろう』を読む

  アートを取り巻く環境は、良い方向に向かっていると感じます。芸術作品としての価値を認めることは、以前から行われています。昨今は、それに留まらず、芸術という行為そのものや、その考え方から学ぶことが増えてきました。美術史に歴史の残す芸術家を扱った面白い本を、読みました。ARISAさんの『君はリンゴで世界を驚かせるだろう　現代アートの巨匠たちに学ぶビジネスの黄金法則』です。ダリやピカソ、ハーストにバンクシー、などなどの有名芸術家が登場します。彼らと、ビジネスを掛け合わせたところに、この本の面白さがあります。冴えないビジネスマンが、主役です。彼が、芸術家たちからヒントを得ていきます。ビジネスの啓蒙書としても、芸術本としても楽しめましたね。芸術好きとして、アートが他領域にも影響を及ぼせる可能性がある。素晴らしいです。さて、この個性あふれる表紙。野生爆弾くっきー！さんの手によるものだそうです。大変ユニークです。君はリンゴで世界を驚かせるだろう　現代アートの巨匠たちに学ぶビジネスの黄金法則 [ ARISA ]BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.06.21

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  ビスキュイテリエ ブルトンヌさんのクッキー

  娘が、ビスキュイテリエ ブルトンヌさんのクッキーを、贈ってくれました。ビスキュイテリエとは、「ビスケット製造会社」を意味します。ブルトンヌは、「フランスのブルターニュ地方の」を指すフランス語ですね。ブルターニュのビスケット製造会社。ストレートな名前が、微笑ましいです。兵庫のエーデルワイスさん。アンテノールや、ヴィタメール（日本）などのブランドを展開する、洋菓子製造販売の会社ですね。ビスキュイテリエ ブルトンヌは、そのブランドの一つです。国内には、４店舗あるそうです。ブランドイメージが、確立しています。先のフランスのブルターニュというコンセプトが、しっかりと伝わります。非常におしゃれです。どこを切り取っても、ワクワク感やかわいらしさ、美味しさが香る雰囲気が、漂っています。クッキーの美味しさは当然ですが、それ以上に幸福感をいただいています。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.06.20

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  ブルーボトルコーヒーさんが名古屋に

  中部地方にもとうとう、ブルーボトルコーヒーさんがやってきました。４月下旬に中日ビルが、新装オープンしました。その１階に、出店です。何度か近くを通りました。その度に多くの人で、賑わっていました。やっと訪れることができました。芦沢啓治建築設計事務所さんが、インテリアを担当したといいます。シンプルで落ち着くモダンな空間でした。無駄なものはなく、ストイックな気持ちを感じさせます。一方あたたかや豊かな気持ちも湧き上がってきました。ずっと居たいなと、思わせてくれました。レジカウンターでは、店員さんが、どのお客さんとも会話をされていました。フレンドリーなコミュニケーションは、気持ちを盛り上げてくれます。さて、お勧めしていただいたモカ ジャバ ブレンドとスコーンを、注文しました。店員さんから、ストロベリーのようなフルーツ感があると、説明がありました。全くその通りでした。優しい酸味を、感じました。とっても飲みやすかったです。そうそう、マリメッコさんとのコラボ商品も販売されたと、ニュースが流れました。こちらのお店では、初日に全て完売してしまったそうです。残念。購入できませんでした。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.06.19

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  横浜にじいろラスク

  虹色の捉え方は、世界によって違います。７色と表現する国々もあれば、４色や５色と表す国もあります。非常に面白いです。日本では、基本は７色ですね。何色だとしても虹には、夢や希望、自由、明るさなどの意味があるのではないでしょうか。そんな虹をモチーフにした、お土産をいただきました。横浜にじいろラスクです。横浜の洋菓子店プチ・フルールさんの商品です。７つのチョコレートの味で、虹を表現しています。写真は、フランボワーズと抹茶です。いづれもサクサクのラスクとマッチしています。かわいくて、楽しくて、美味しいお菓子でした。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.06.18

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  豊洲のteamLab★Planetsで、不思議な空間体験

  デジタルとアートの融合を試み、一つの文化を作り上げたチームラボさん。彼らの体験型のアプローチは、日本中、世界中で人気ですね。さて、現在体験できる彼らの作品の一つが、豊洲のteamLab★Planetsです。新豊洲駅の目の前で、２０２７年まで開催されています。訪れました。入り口で靴と靴下を脱ぎ、裸足で館内を巡ります。素足は心地良いですね。水の中や鏡の上を歩きます。時には、床に座ったり、寝転んだりします。空間ごとに、風船やお花、映像、光と自分が一体化します。いずれも不思議な空間体験です。いつもの日常とは違う世界に、飛び込みたい。これは、いつの時代も、どんな国の人も、抱くであろう感覚ですね。それを体験できる、施設です。多くの外国人の人たちが、訪れていました。みなさん、とっても喜んでいました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.06.17

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  飯田橋のルッコリーナさんでディナーを

  飯田橋駅前に立つ、飯田橋グラン・ブルーム。住居やオフィス、商業施設を備えた複合ビルです。夕飯時、館内のお店は、どちらも混んでいました。イタリアンのルッコリーナ（Luccollina）さんを、訪ねました。アンガス牛のザブトンのグリル。ブラッティーナ　カプレーゼ。鮮魚と夏野菜のフリット。などなど、単品を沢山いただきました。いずれも上品で、美味しかったですね。満足するお料理は、会話を豊かにしてくれました。どのテーブルにも、微笑みが溢れていました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.06.16

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  暑いと食べたくなる辛いもの

  このところの天候は、真夏のような暑さだったり、蒸して梅雨のような日だったり。体が対応するのが、とても大変です。やや矛盾するのか？暑いと食べたくなるのが、辛いものです。名古屋名物の一つが、台湾ラーメンです。その元祖と言われるのが、中国台湾料理の味仙（みせん）さんです。食べてきました。これでもかと迫ってくる唐辛子。鶏ガラベースのスープを一口含むと、辛さが体中に広がります。でも、更に欲してしまうのです。ひき肉とニラの具と一緒に、麺を啜ります。汗をかきながら。でもそれが心地良いんですね。店員さんは、いつもニコニコで、ユニーク。そこも吸引力の一つです。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.06.15

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  AND THE FRIETさんのドライフリット

  いわゆるフライドポテトは、フレンチフライと呼ばれます。でも発祥は、ベルギーと言われています。面白いですね。ベルギーなのに、フレンチ。実際、ブリュッセルを訪れた時、多くのフレンチフライ専門店を見ましたし、あちこちで、料理のお供であるフレンチフライを見ました。そうそう、フレンチフライは、フランス語圏ではフリットと呼ばれていますね。日本でも、専門店が増えてきましたね。その一つ、AND THE FRIET(アンド ザ フリット）さん。そちらのドライフリットを、注文しました。5種類の味が、楽しめるセットです。プレミアムソルトや、ダブルトリュフソルト、アンチョビ アンド ガーリック味など。いずれも、個性が出ていて、美味しいですね。小袋で、ちょうど良いサイズなどもナイスですね。さて、そのブランド性にも、惹かれました。パッケージなどにも、物語を感じます。おしゃれですね。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.06.14

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  知念実希人さんの『絶対零度のテロル』を読む。

  知念実希人さんの『天久鷹央（あめくたかお）の事件カルテ』シリーズ。累計で、３００万部を突破したそうです。いよいよこのシリーズが、アニメ化するとのニュースが飛び込んできました。『天久鷹央の推理カルテ』題名とティザービジュアルが、解禁されていますね。もともとそのシリーズの表紙を描いていた、人気イラストレーターのいとうのいぢさん。彼女が描く主人公の天久鷹央を想像して、文章を読んできた訳です。アニメではどのような展開になるのか、とっても期待してしまいますね。さて、そんなシリーズの最新刊を、読みました。知念実希人著『絶対零度のテロル』。天久鷹央、そしての弟子とも言える小鳥遊優（たかなしゆう）と鴻ノ池舞（こうのいけまい）。彼女たちの活躍を、今回も追うのでした。内容は、書けませんが、、、。絶対零度のテロル 天久鷹央の事件カルテ （実業之日本社文庫） [ 知念　実希人 ]BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.06.13

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  FRANK LLOYD WRIGHT CHAIR Tシャツ

  ４日前の６月８日は、建築界の巨匠フランク・ロイド・ライトの生誕日でした。１８６７年に、アメリカのウィスコンシン州で生まれています。日本でも、最も知られた建築家の一人ですね。彼の自宅兼スタジオであり、学校としても使われた場所といえば、タリアセン・ウェストです。アメリカのアリゾナ州にあります。訪れたいと思いながら、まだ足を運べていません。さて、そこで使われた名作チェアがあります。通称オリガミチェアと呼ばれるものですね。日本からの影響が、窺えます。その椅子が大きくプリントされたTシャツと、出会いました。BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWSのものです。一目惚れですね。着るのが、楽しみです。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.06.12

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  岐阜タンメンが待っている

  いくつか通う映画館があります。その中の一つが、長久手イオンシネマです。レイトショーを観終えると、夜の１１時とか１２時近くになります。その時間でもやっているラーメン屋さんが、映画館の近くにあるんですね。岐阜タンメン長久手店です。いつ前を通っても、行列ができています。入りたくても、諦めることもあるくらいです。少し待ちましたが、数分で席に通して貰えました。トッピングや辛さを選べるのも、良いところです。コーンを追加しました。塩だしのスープと、白くて細い自社製麺の絡みが、特徴です。癖になる味ですね。食べている最中にも、お客さんの入れ替わりは、続いていました。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.06.11

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  『マッドマックス：フュリオサ』を鑑賞

  2015年に大ヒットした映画、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』そこから9年が経過しました。待望の続編が、ついに登場しました。『マッドマックス: フュリオサ』を、観賞してきました。特異な退廃的な世界観は、今回もしっかりと維持されています。その中で際立ったキャラクターたちが、活躍します。特に、タイトルにもあるフュリオサの存在は圧倒的でした。フュリオサを演じたのは、アニャ・テイラー＝ジョイです。男性中心の荒涼な世界において、彼女は強靭な意志を持つ女性として描かれています。彼女の強さと美しさには、ただただ引き込まれました。特筆すべきは、その目力です。暗闇の中でも輝く大きな瞳が、印象的でした。あらゆるもののスケールが、桁違いです。圧倒的な世界観に、没入させられるのでした。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.06.10

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  長崎 松翁軒さんの五三焼カステラ

  約一年半前、初めて長崎を訪れました。その時感じたことは、この地域にはカステラを扱うお店がやはり非常に多いことでした。有名店や老舗、そして地元のカステラ屋さんなど、いくつかの店を訪れました。全てを制覇することは、到底できませんでした。訪れたかった店の一つが、松翁軒さんでした。この店は創業は、1681年。340年以上の歴史を誇る、老舗です。長崎市のふるさと納税返礼品としても選べることが、分かりました。早速注文しました。五三焼と呼ばれるカステラを頼みました。これは、卵黄が多く使用され、卵白が少なめに調整されているとのこと。さらに砂糖も多めに入っている、特別なカステラとのこと。その結果、深い黄色の濃厚なカステラが出来上がります。注文したカステラは、10切れにカットされていました。とても食べやすいサイズでした。ついついもう一つに手を伸ばしたくなるほど美味しかったです。我慢するのに、苦労しました。再び長崎を訪れたくなりました。次回は是非、松翁軒さんにも立ち寄りたいと思いました。【ふるさと納税】【お中元対象】 五三焼 カステラ 1本 (化粧箱入) 長崎市/松翁軒 [LCI001]BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.06.09

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  BON JOVIの新譜が、届きました

  BON JOVIの新譜が、届きました。４年ぶり、通算１６作目のアルバムです。『FOREVER』BON JOVI数年ごとに彼らの曲がきけること。ボン・ジョヴィの歌声が、アルバムとして聴けること。これらを、当たり前のように思ってきました。ですが、今回の新譜には、やや違う事情がありました。ボン・ジョヴィは、声帯に異常を感じていたとのこと。手術を行い、復帰までには遠い道のりがあったといいます。歌手が、声を発せない。これは、想像できぬほどの苦痛であり試練だったはずです。そんな過程を知ると、より、今回のアルバムのありがたさを感じます。大好きで、何十年も愛してきたアーティストの声を、また聴ける。ありがたいことです。一曲目の『Legendary』。大変印象的な曲です。シンプルでありながら、インパクトがあります。元気にさせてくれますね。この曲は、フジテレビで放送されているドラマ『ブルーモーメント』の主題歌にも、選ばれていますね。。素敵な曲が詰まったアルバムです。ずっと、聴いています。フォーエヴァー [ ボン・ジョヴィ ]BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.06.08

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  THE CITY BAKERYさんでプレッツェルクロワッサンなどを

  先ほど、テレビでパン屋さんを扱ったコーナーを観ました。我が家もお世話になるお店も映っていました。いろんなスタイルを追求し、オシャレでかつコンセプチャルな持つお店が、とにかく多い昨今です。さて、THE CITY BAKERYさんというパンやさん。ニューヨークはマンハッタン。ユニオンスクエアで１９９０年に創業したといいます。ニューヨークというだけで、圧倒的な個性を放っていますね。その空気を伝えるお店が、日本には、およそ３５店あるとのこと。（２０１９年　ニューヨークのお店は閉店）THE CITY BAKERY 名古屋三越店さんに、立ち寄りました。プレッツェルとクロワッサンを合わせた、その名もプレッツェルクロワッサン。こちらが、名物ですね。そんなプレッツェルクロワッサンやクッキークリームスティック、あんずとクリームチーズのクイニーアマン、などなどを購入しました。どれも満足しかない、おいしさでした。そして、やっぱりプレッツェルクロワッサンが、ユニークでした。クロワッサンのようなパリパリ感ではなく、中は密度があり、もっちりしています。食べ応えが相当ありました。コーヒーと合わせ、ニューヨークの朝を、想像するのでした。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.06.07

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  津村記久子さんの『水車小屋のネネ』を読みました。

  津村記久子さんが紡いだ『水車小屋のネネ』２０２４年本屋大賞で、第二位だった作品です。１８歳の理佐と８歳の律という姉妹の物語です。彼女たちが家元を離れ、新しい生活を始めます。そこから、描写が始まります。そして重要な主人公が、加わります。ヨウム（オウム目インコ科の鳥類）のネネです。彼らの４０年分の生活が、綴られます。人々との縁や絆が、散りばめられています。あたたかさや優しさと共に、物語はゆっくりと流れていきます。本の魅力を更に深めるのが、装丁やイラストです。北澤平祐さんの絵を使った表紙。数ページごとに登場する挿絵。いずれもほっこりするタッチです。それらが、物語への理解をさらにサポートしてくれます。水車小屋のネネ [ 津村 記久子 ]BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.06.06

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  無印良品さんのチャオミーフェン

  無印良品の食品コーナーに足を運ぶと、とてもワクワクしてしまいます。おいしそうな商品や簡単に調理できそうな商品が、ずらりと並んでいるからです。どれも魅力的に目に飛び込んできます。迷ってしまうのは、必然ですね。今回は、チャオミーフェンの手作りキットが気になりました。台湾の焼きビーフンですね。自分で用意したのはえびと小松菜だけ。好みで、他のものを選んでも良いですね。あとはキットに含まれています。手間をかけることもなく、あっという間に本格的な料理が完成します。最後に干しえびとナッツのトッピングをまぶして、完成です。なんだか、本当に台湾を訪れたような気分になりました。いつもの食卓では、あまり登場しないメニュー。そんな料理が手軽に試せるのは、嬉しいですね。BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.06.05

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  カントリーの女王DOLLY PARTONが、ロックアルバムを

  アメリカにおける、音楽層の幅は、相当広いですね。あらゆるジャンルが存在し、またクロスオーバーしています。例えば、日本では考えられないほど人気があるジャンルが、カントリーミュージックではないでしょうか。揺るがない確固たる地位を、築いていますね。例えば、若者音楽のリーダーである、テイラー・スウィフト。彼女も、デビューは、カントリーミュージックのシンガーソングライターとしてですね。さて、そんなカントリーミュージック界の女王といえば、DOLLY PARTON（ドリュー・パートン）ですね。きっとアメリカで、知らない人はいないくらいの人気者です。1946年生まれですから、７８歳です。未だお元気です。そんな彼女が、ロックアルバムを制作したとのニュースが届きました。これには、相当興味が湧きました。聴きました。なんと豪華なアルバムでしょうか。オリジナル曲だけでなく、カヴァー曲も多数収録されています。そしてゲストが、信じられいぐらいゴージャスです。スティグ、リッチー・サンボラ、スティーヴ・ペリー、エルトン・ジョン、サイモン・ル・ボン、ポール・マッカートニー、リンゴ・スター、スティーヴン・タイラー、ロブ・ハルフォード、ニッキー・シックス、アン・ウィルソン、ジョーン・ジェット、、、、、枚挙に暇がありません。彼女の人徳なんでしょうね。こんなにも幅広い人脈が、協力する。彼女の個性的で魅力ある声が、ロックの曲に載ります。楽しく、素晴らしいアルバムでした。変な言い方ですが、素敵な音楽には、ジャンル分けは必要ないのかもしれませんね。【輸入盤】ロックスター [ Dolly Parton ]BLOGランキングに参加しています。お別れ際に、クリックして頂けると嬉しいです。

  2024.06.04

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