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2011年05月01日
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カテゴリ:あれこれ
2009年のIPCCの「データ捏造」疑惑 クライメート・ゲート事件を忘れてはならない!

原発推進は地球温暖化CO2原因説とともにあることを理解しなければならない。
うそだらけの原発とうそだらけの温暖化データ。

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IPCCの「データ捏造」疑惑(池田信夫blog part2):

http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51316866.html

これはホッケースティック曲線として知られる、20世紀になって急速に地表の平均気温が上がったとするデータについての議論である。文中のMikeとは、ホッケースティックのデータを発表したMichael Mannのことで、「80年代以降の気温上昇を過大に見せ、60年代からの下降を隠す」工作を行なったことをのべている。ホッケースティックのデータが捏造されたのではないかという疑惑については、全米科学アカデミーが調査し、IPCCの第4次評価報告書からは削除された。このEメールは、捏造疑惑を裏づけるものといえよう。

このように「初めに結論ありき」で研究が進められることは珍しくない。特にIPCCのように一つの大学に数億ドルの補助金が出るような大プロジェクトでは「結果を出す」ことが求められるので、なるべく温暖化が起きているようにデータを解釈するインセンティブが生じるが、このホッケースティックのように意図的に原データを改竄するのは、科学的な論争のルールを逸脱している。
(部分抜粋)

クライメート・ゲート事件


http://www.youtube.com/watch?v=OIVAhIjRYHE&feature=player_embedded





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最終更新日  2011年05月02日 01時38分04秒
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