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カテゴリ:あれこれ
原発作業エアコン故障で熱中症、トラック側溝に
東京電力は3日、福島第一原子力発電所で同日午前10時30分ごろ、60歳代の男性作業員が、トラック運転中に意識がもうろうとなり、トラックが道路脇の側溝にはまる事故が発生したと発表した。 男性は、所内に新設された救急医療室に搬送中、一時意識を失ったが昼過ぎには回復、軽度の熱中症と診断された。外傷はないという。同原発作業員の熱中症患者は17人目。 東電によると、男性は防護服に全面マスク姿で運転しており、トラックのエアコンは故障していたという。(2011年7月3日 読売新聞) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年07月03日 21時09分05秒
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