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カテゴリ:手芸・ハンドクラフト
罪庫になっていたフェリシモの『和洋折衷 世界の国花をちりめんで咲かせた つまみ細工の会』のうちの3回目,サクラ<日本>を作った.
作った順番には全く意味が無い.単に積みキットの山から引っ張り出したときに上の方にあったというだけの話.そもそも和風の飾りとしては,現実世界での開花状況と同じか遅れた簪などを使うのは粋ではないという話だし... 丸つまみで作った花びらの外側中央を折ってくぼませることによって桜の雰囲気が出る.葉っぱだか芽だかよく分からないものは剣つまみ. 小一輪の花びらはちりめんを二枚重ねて作るタイプ.同じ色のちりめんを二枚重ねにすることは考えたこともなかった. 大の方は半分に切った発泡スチロール球の上に6輪の桜を貼り付けるタイプ.思いの外小さい. 花心に飾るパールビーズとペップは少し余分に入っているので,ローラーカッターで端からちりめんを裁断していけば,お花を余分に作れる.ちなみに写真の左上は余ったちりめんを使って余分に作った花.あと数輪は作れるけれど,まあ良いかな. 花びらの外側中央を折ってくぼませるのが意外と難儀.油断するとくぼんでくれなかったり,逆にボンドでべったりくっついてしまったりする...
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Last updated
November 29, 2016 12:01:34 AM
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