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カテゴリ:手芸・ハンドクラフト
フェリシモのクチュリエの『和洋折衷 世界の国花をちりめんで咲かせた つまみ細工の会』の1番目,矢車草<ドイツ>を作った.セントレアとかコーンフラワーとかも呼ばれたりする花だ.Wikipediaによると,ドイツの他にエストニア,マルタの国花でもあるらしい.
「剣つまみの花びらを大量に作る必要があるのか,大変そうだな」と思ったが,実は丸つまみの真ん中に切り込みを入れて作るので,裁断するちりめんの枚数はむしろ少ない方だった. 花びらが暗色なので,ボンドをくっつけてしまうと汚らしくなってしまうので注意が必要かも. 花心は紐をくるくる巻いてボンドで接着.花心を少し小さめにしたら,もう一輪分残ったので,小さい方の花を一輪余分に作った.
意外と困ったのがペップの配置で,どうも綺麗に並べることが出来ない.ちゃんと並べようと頑張ったのだけれど,少し手が触れただけで違う場所にくっついてしまうし... 飽きてしまったので,放置していたらガタガタのまま接着されてしまった...まあいいか. 繰り返しになるが,これはヤグルマソウではなくてヤグルマギクと呼んで欲しいな.
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Last updated
November 29, 2016 12:01:05 AM
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