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カテゴリ:手芸・ハンドクラフト
フェリシモの『和洋折衷 世界の国花をちりめんで咲かせた つまみ細工の会』の9回目はパンジー<ポーランド>だった.
これ,別シリーズの『四季折々つまみ細工のお花の会』の7.紫陽花の変形という感じ.丸つまみを二枚重ねにしたのと,花弁の大小があることと,パンジーの下側の花びらが追加になっただけという気が... 上の花弁一対はもう一回り大きくないとパンジーどころかビオラの雰囲気も出ないような気がする. ちなみに,パンジーの下側の花びらも二枚重ねの丸つまみが正しいようなのだけれど,今回は間違えて1枚だけで作ってしまった. 花の真ん中に飾る樹脂パールは3粒なのだけれどボンドを多目に垂らしてつけるので,乾燥するまでは花が傾かないようにする必要があるので注意. 花が傾いていると,そちらの方にボンドごと樹脂パールが移動してしまうことがあるのだけれど,実際,この写真を撮った後しばらく経ってから見ると,花の中心からはずれた場所に樹脂パールが移動してしまっていたので直す必要があった.
ついでにどうでもいい情報を一つ.ユザワヤで売っているマンセルグランデレース糸50g玉(以前は ■オリムパス レース糸 エミーグランデ 50g(102~541)[編み物/手編み/レース編み]と同等品と説明してあった.中の芯もオリムパスと書いてある)の芯の重さは9.1gだった.どうでもいいと書いたけれど,玉に残った糸の重さを知りたい時なんかには使えるかな?(ま,スタート時点の重さと,編み終えた分の重さが分かっていれば結局それほど必要ない情報かも) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 28, 2016 11:59:12 PM
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