びみょ～にエコロジー

机の上がケーブルだらけで見苦しいので，キーボードをワイヤレスにしようと思い立った．

家電量販店の店頭にあった，TK-FDM063TBKというのを買ってきてWindows10マシンに接続したところ機能しなかった．より正確には，単に機能しないというレベルではない謎な事態が発生した．

TK-FDM063TBK【税込】 エレコム 2.4GHzワイヤレスフルキーボード（ブラック） … 価格：1,490円（税込、送料別）

キーボードが使えないだけならばまあ納得ができるのだが，どういうわけか，ディスプレイが変になったのだ．

普段「入力がないから省電力モードになる」というようなことが日本語で表示されていた部分が，何故かキリル文字に変わったうえ，モニターが動作しなくなったのだ(ボタンを押しても電源ランプが点灯せず，キリル文字が表示されるという訳の分からない状態が続く)．

モニタに何も表示されないので，仕方なく強制的に電源を落としてレシーバーユニット(USBポートに挿す奴)を外して再起動したところすぐに正常な状態に戻った．一体何なんだ？

ちなみに，ワイヤレスマウスなどでは取り外したレシーバーユニットを収納する場所がついているのが普通だけど，これのキーボードにはそれがない様子．この一点だけでも十分不便だと思う．

キータッチの感触は悪くはないが，少なくともうちのWindows10マシンでは動作しないので買わなければ良かったな．．．