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カテゴリ:見たもの・展覧会・映画・DVDなど
9/24までBunkamuraで開催されているベルギー奇想の系譜展を見に行った.
エスカレーターを降りたら行列ができていたので,見るのを止めて帰ろうかと一瞬思ったのだがそちらはチケット窓口の行列で,チケットを持っている人は並ばずに入れた. でも中は大混雑だった.最終日前日かつ祝日のせいか.特に一番目の展示室は人とぶつからずに歩くのも難しいぐらいで,とても絵を鑑賞するどころの騒ぎではない.入場制限をしてもよいのでは?というレベル.普段は黒い線よりも絵に近づかないようにという注意がされるが,それもなしなので,絵のすぐそばに立つ人が後を絶たず,後ろからでは全然見えなかった. 案内係の人が「どの順番で鑑賞してもよい」というようなことを言っていたので,人が途切れているところを飛び飛びに見て歩いてから最初の方の展示室に戻った.『トゥヌグダルスの幻視』の前は凄い人だかりになっていて,見るまでに10分以上かかった. ルネ・マグリットの『大家族』,ヤン・ファーブルの『フランダースの戦士(絶望の戦士)』,ピーテル・ブリューゲル(父)の絵を版画にしたもの,ボス風の作品などがあった.
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Last updated
September 24, 2017 06:44:40 PM
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