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カテゴリ:環境
今日は朝から小泉首相靖国参拝のニュースで起きました
公約は果たすという以前からの言葉通り実行したことになります。 海外の批判も大きなものです。 靖国神社でA級戦犯者を合祀していることが問題であり、そこを国の長が参ることが批判されているのですが、小泉首相はそこを分かる言葉で説明することはしません。 いつの日にか胸のうちを明かすことがあるのかもしれませんが、それまで諸外国の批判に耐えられるのでしょうか。 歴史は、その真実を正確に伝えているとは限りません。 報道や、記録で伝えられていても微妙に隠していたり、表現が変えられたりして真実がどこにあるのか分からなくなることがあります それを正しい知識として受け取るには、私達一人ひとりが、自分から知ろうとすることが大切なのかもしれません。 これから先、戦争で大切な命が失われないように色々と考えるべきでしょう。 私達の家族、子孫のためにも。 昔、高校の先生から言われたことがあります。 「8月15日は、終戦記念日と呼んではいけない。敗戦の日と呼ぶべきだ。日本が戦争を起こして、負けた。尊い命が沢山失われた。そのことを忘れないためにも、戦争が終わった日と呼ぶのではなく、沢山のものを失い、傷つき、無用な戦争をおこして結果的に負けた敗戦の日と呼ぶべきだ。」 地球環境を保全していくにも、人間の心も守っていかなければならないのかもしれません。私利私欲のためだけに動いていたら、結果的には全てを失うことになるのかもしれません。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.15 18:42:05
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