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カテゴリ:暮らし
今日は大晦日。
何かと忙しいながらも昼に、テレビを見ていました。 よみうりテレビ製作の「たかじんのそこまで言って委員会」。 やしきたかじんと辛坊治郎(読売テレビ解説委員)が司会で、 パネラーに三宅久之、森本 敏、田嶋陽子、原口一博、 宮崎哲弥、橋下 徹、桂ざこば、高田万由子。 ゲストには松葉謙三(元・長野県副出納長兼会計局長)、 堤 和馬(ジャーナリスト)、 辻 公雄(弁護士、市民グループ「見張り番」代表世話人)、 李 英和(関西大学教授)、林 克明(ジャーナリスト)、 ベンジャミン・フルフォード(ノンフィクション作家)、 輪島功一(ボクシング元世界チャンピオン)、 金村義明(プロ野球解説者)、本並健治(サッカー解説者) という面々でした。 なかなかの本音トークで面白かったのですが感じたのは、 これからの日本のことをもっとテレビだけでなく、 自分達が討論して変えていかなければならないということでした。 あまりにも政治家に利権が絡みすぎて、 政治がどんどん複雑になってきていると感じます。 庶民は、本当のことを知らされず、 選挙で選ばれたという理由で政治家だけが日本を動かしている という恐ろしい事実。 談合がまかり通るのは、政治家の利権が絡んでいるから・・・ 番組の中でもそれを言っていました。 もっと、政治をクリーンにして、 私達が汗水流して働いて得た賃金から払う税金を皆のために 使って欲しいものです。 一部の権利者だけに金が回る仕組みを日本は 作ってしまっているのです。 選挙の方法も考え物です。金がかかるばかり。 もっと、社会のことを勉強して、 皆の手で変えていきたいものです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.08 16:22:46
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