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テーマ:仕事しごとシゴト(23735)
カテゴリ:暮らし
最近、仕事にやりがいを感じません。
賃金も高いわけでもなく、毎年、切り下げられています。 正規雇用なので、福利厚生面は恵まれているのかもしれません。 しかし、仕事に魅力がなくてやりがいを感じないのです。 贅沢だといわれるかもしれませんが、 賃金が安くてもやりがいさえあれば楽しく毎日も送ることができます。 人間関係をうまくやろうとして精神疲労が絶えません。 また、自分が仕事の中でやっていることと 本当の自分の思いが噛み合わない矛盾を常に感じています。 自分の好きなことをして暮らしたい。 たとえそれが大きな収入に繋がらなくても。 そんな思いが毎日あります。 そんな思いは誰でも持っているものなのでしょうか。 それとも贅沢な悩みなのでしょうか。 仕事に就いているだけいいじゃないかと言われそうですが、 好きな仕事に就いている人と比べれば雲泥の差があります。 こんな思いを書いてみて、ふと気づきました。 ある人が言っていました。 「最近の若者は同じ仕事を長く続けたくないと言っている。 2~3年で転職したいという考えの人が多い。」 それが、現代の風潮のようです。 それは、好きな仕事を見つけるまで模索しながら色んな仕事をしてみたい というような思いのあらわれなのかもしれません。 しかし、企業はそんな若者の思いを利用し、 非正規雇用(派遣労働者)として低賃金で労働させています。 ワーキングプアは結局、文化の変化に伴い、 若者の意識を利用して財界が政府に持ちかけ、 生まれた政策から派生したものかもしれません。 早く、苦しい思いから解放されたいです。 そのためには社会と一人ひとりの意識が変わらないといけないと思います。 ↓よく利用する「フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』」で用語検索しました。 「非正規雇用」 ↓こんな本もあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.11 00:32:38
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