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2007.2.17(土)から毎週NHKで放送されている「ハゲタカ」。
放送時間は9:00~9:58です。 内容は、今の日本を鋭くえぐるもので非常に興味深いです。 2004年、バブル崩壊後の失われた10年により経済停滞した日本に、 外資系ファンドのマネージャー、鷲津雅彦という日本人が 日本企業を合理主義で切り込み次々に買収していきます。 その姿は、死肉を漁る「ハゲタカ」と呼ばれ、人々から恐れられます。 それに対するは日本の企業再生家、エリート銀行員、芝野健夫。 企業再生の道を模索していきます。演ずるは柴田恭平。 合理的で血も涙もない外資系ファンドとの戦いのような作りになっていますが、 現代日本の姿をそのまま現しているようです。 アメリカの企業買収の怖さの一端が見える気がします。 ↓次回の予告やあらすじが見れます。 「ハゲタカ」ホームページ ↓楽天ブックス 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 不良債権を買いあさって大もうけ。いまはゴルフ場を次々に買収。 次の獲物は「郵便貯金」だ! 日本経済に黒船のように襲いかかる外資は「ハゲタカ」か、 それとも「救世主」か? 外資の実態を明らかにした渾身のリポート。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.04 18:02:45
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