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テーマ:今日の出来事(292880)
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金曜日に転勤する人の送別会があり、飲みにいきました。
送られる側の立場の人は、異常にテンションが高くなり盛り上がっていましたが、 私はいまひとつ盛り上がりませんでした。 前日から体調が悪く、微熱が続いていました。 喉が痛かったので風邪かなぁという軽い思いでした。 酒の量は抑えていたのですが、飲まない訳にはいかず、 早く時間が過ぎるのを待っていました。 2次会が終わって、外に出ると少し、寒気を感じました。 電車で帰ろうと駅まで行くと、終電を待つ人の多さに一瞬たじろぎ、 更に追い討ちをかけるように人身事故発生に伴う電車の遅れを 構内放送が流していました。 電車の遅れの時間は検討がつかず、 結局、切符の払い戻しを受けてタクシーで帰ることにしました。 タクシーを降りて家まで歩く間、体の異変は起こりました。 異常な程の寒気を感じ、歯がガチガチと鳴り始めたのです。 異常な寒さは家の中に入っても収まらず、 服を着替えて即、布団の中に入りました。 しかし、寒さは和らぐどころか増すばかり。 気温は春の暖かさになっているはずなのに。 うとうとはするものの寒気のせいで眠ることができません。 ほんの1~2時間の間に、うとうとしながら変な夢をみました。 仕事でミスをして困っている時に、死神が迎えに来るのです。 なんだかゾッとしました。 その後、翌日の18時ごろまで39度の高熱が続きました。 熱が38度に下がると、熱が引いたわけでもないのに、少し気分が良くなりました。 立つとフラッとしましたが、 前日の夜から寝てて何も食べていなかったため、少しでも食べて薬を飲むことにしました。 全くといっていいほど、起き上がることができなかったので何も口にすることができなかったのです。 そして、薬を飲んだ後に、栄養補給にとユンケルも飲みました。 それから2時間ほど又、眠りました。 すると、驚くほどの汗をかいて目が覚めました。 熱が完全に下がっていました。体温計は35.5度。 気分もさっきまでとは全く違ってすっきりとしていました。 薬が効いたのか、ユンケルか・・・。 相乗効果かもしれません。 長時間高熱にうなされるという体験が自分にとっては、 今までにないことだったので、このまま死ぬのではないかという不安と、 その逆に、この浮世から開放されるという安堵感が微妙に入り混じり、 改めてこれからの日々を悔いなく生きていかなければならない という思いを強くしました。 ↓今回飲んだ薬 「ユンケル皇帝液」かなり効きます↑ まとめ買いがお徳! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.01 19:31:28
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