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テーマ:今日のアーティスト♪(629)
カテゴリ:PUNK
よく聴く音楽はパンクですが、
周りからは、敬遠されがちです。 うるさいとか、汚いとか、悪いイメージが強いようです。 しかし、それは一昔前までのことだと思います。 今は、明るいPOPなイメージです。 昔ながらのダークなイメージも好きなのですが、 POPな感じも好きです。 PUNKで一般に受け入れられやすいのが、 ポップスやスローな曲をPUNKアレンジでカバーしたものではないでしょうか。 CMでも多く流れています。 その中で、最近のお勧めが、ALLISTERというアメリカのバンドです。 日本の企画版のアルバム「ギルティ・プレジャーズ」は色んな曲のカバーとなっています。 収録曲は、 1.Intro(JR総武線の発車メロディー) 2.Spitz(Cherry) 3.Mr. Big(Be With You) 4.Southern All Stars - (Tsunam) 5.Beatles( I Saw Her Standing There) 6.Moriyama Naotaro(Sakura)(スコット英訳による英語バージョン) 7.Belinda Carlisle(Heaven is a Place on Earth) 8.Begin (Shimanchu Nu Takara)(アコースティック) です。 2.4.8.は、なんと日本語で歌っています。 とても流暢です。知らないで聴いた人は日本のバンドと思うでしょう。 元気になりたい時に聴くといいと思います。 ベースのスコットは日本語でブログまで書いているという親日家です。 ↓ ALLISTER IN JAPANへGo! このバンド、既に日本には何回も来ています。 私は、6年ほど前に、ライブを見ました。 千葉のPUNK BAND「NICOTINE」と対バンで一緒にツアーを回っていて、 ステージパフォーマンスも面白く、日本語も交えながら盛り上がっていました。 その時は、Home Grown というバンドも一緒にアメリカから来ていて、 アメリカの2バンドが対バンという、かなりお得なライブでした。 NICOTINEのライブが始まった時は、ALLISTERとHome Grownのメンバーが フロアに降りてきていて、周りの客と仲良くステージを見ていました。 PUNKのライブはステージと客席の距離感が近いというのがいいです。 ライブ後は、メンバーと仲良く話ができます。 PUNKバンドのライブは楽しいです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.20 14:31:50
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