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テーマ:パソコンを楽しむ♪(3590)
カテゴリ:PC
以前、使っていたパソコンは、TOUSHIBA Dynabook A2でした。
数年前の夏場に、エアコンの無い部屋で使っていたら急にフリーズして、再起動しなくなってしまいました。 買った電気屋さんにもって行って、修理見積もりを取ったところ、なんと18万円もかかる!とのこと。 修理の必要な箇所は、マザーボード、ミニPCIカード、コンボドライブ、バッテリー、、、全て交換で更に工賃とリカバリー工賃も必要ということでした。 とんでもない価格に閉口し、新規パソコンを購入、壊れたDynabookは修理することなく眠らせてあげました。 しかし、その後、ヤフオクで同機種が安く出品されているのを発見し、リサイクル魂がふつふつと湧き上がりました。 落札したものは、冷却ファンが壊れていてるということでした。 壊れた私のパソコンはファンは壊れていないので換装してやればいけるのではないかという安易な発想での落札です。 しかし、時は流れ、既にその落札からも2年近く経っても分解組み立てを行なうこともなく、箱に入れたまま部屋の角で忘れられそうになっていました。 ところが、最近、今使っているNEC Lavieの増設メモリをつけたことから、なんとなく思い出して、実行に移す決意をしました。 パソコンの内部です。割と簡単にばらすことができました。 パソコンの基本となるマザーボードに色んなパーツが付いています。 冷却ファンを交換して元通りに組み立てて終わりです。 以前使っていたHDDは外付けとして別で使っているので、再生パソコン用にヤマダ電機で20GBの中古HDDを\2980で購入してきました。 あとはリカバリーするだけです。。。 うまく動くかどうか・・・ 実は、その作業はまだこれからです。 明日にでも時間を見つけて、やってみようかと思っています。 ・・・パソコン修理をメーカーに出すと、基盤ごと交換というのが当たり前のようですが、実際に壊れていると思われるのは、小さな部品なのではないかと思います。 資源がどんどん無くなっていっているので、修理も最小限で再利用できればと思います。 そんな修理をする仕事もいいなぁと思います。 今回は、中古を買って移植という手を使っていますが、もっと詳しければ、細かい電子パーツを買ってやればもっと安価に修理できる気がします。 ※注意※ 個人でパソコンを分解組み立てした場合は、メーカーの保障は受けられなくなりますので、自己責任で行ないましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.08 11:29:17
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