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カテゴリ:映画
元プレイボーイのドン・ジョンストンは、中年となった現在も勝手気ままな独身生活をおくっていたのですが、そこへ、差出人不明の謎のピンクの手紙が届きます便せんには“あなたと別れて20年、あなたの息子はもうすぐ19歳になります”と書かれていました。そしてそこから隣人にそそのかされ息子探しの旅に出かけます
ある程度の時間がたち、昔の思い出の人達と現実に会うというのは、昔の思い出をくずすことであってなかなか苦い経験であるなぁーと感じました。自分が関わったことにより相手の人生が変わっていたり、思い出は多少なりとも自分の記憶の中で美化されたり都合よく書きかわっていたりしているので、思い出では思い出であるからいいんだなと思いました。 ドンが息子探しの為に元彼女達にあってどんどん複雑な気持ちになって、しかも息子もみつけられなくて、なんだかかわいそうだけど憎めないそんな所が面白かったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 14, 2007 10:23:28 AM
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