枝郎パビリオン
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パールボウルトーナメントは2戦目となりました。我らがオービックシーガルズは川崎富士見競技場でIBMビッグブルーと対戦しました。これに勝てば準決勝に進めます。今回の相手は昨年の秋季リーグ戦で対戦して苦しみ、辛勝しました。ですが今回は違います。即戦力となる新人がドンドン入ってきたからです。とくに枝郎が推しているのはQBの畑卓志郎(背番号12/関学出身)・OLの坂口裕(背番号77/立命出身)両選手です。学校時代の素晴らしい活躍をこの目で見ているので、この意欲を買いました。坂口選手については、国際大会に参加していたためこの試合がデビュー戦となります。シーガルズの正QBは何度も言いますとおり菅原俊選手(背番号6)ですが、今回は畑選手が先発することになりました。どこかの男優さんのような端正なルックスで、人気をさらいそう。こちらは坂口選手。頑丈な体つきで、相手の守備を封じてボールを持つ選手の動きを後押しします。最初の試合が押したので試合開始は20分遅れの14時20分。コイントスの結果IBMの先攻となりました。最初のプレーはファーストダウンを許したものの上手く攻撃を交わしました。そして畑選手の出番。菅原先輩のように的確なリードで確実にボールを進めます。木下典明選手(WR/背番号18)への44ヤードも伸びたロングパスが決まって先制のタッチダウン。その後も得点を重ね、24対0で前半を終えます。坂口選手も対峙する守備の選手たちに常に果敢にアタック。大きな役割を果たします。後半はQBが畑選手から菅原・龍村学(背番号15)各選手の交互起用に変わりました。坂口選手はまだまだ頑張っています。しかし最初の攻撃でボールを取りこぼして相手に取られ、代わった守備にホコロビが生じIBMがタッチダウンを決めます。でも、そのホコロビを完璧に縫い合わせようにすぐ反撃。息を吹き返します。このあとも攻守ともども安定したプレーで相手を寄せ付けません。さらにIBMももう1本タッチダウンを決めますが反撃もここまで。畑選手と同期だった望月麻樹(RB/背番号43)が走りトドメのタッチダウンを決めます。結果は45対14。オービックが準決勝進出を決めました。準決勝の相手はノジマ相模原ライズ。6月7日11時から同じ川崎富士見競技場で行われます。次の試合でも、新人たちが奮闘してパールボウル優勝へ導くことを信じましょう。
2014/05/31
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高松で1泊し、最終目的地の香川県善通寺市で荷物を届けてお昼前に高松空港から日航で東京へ戻って仕事をして、帰ってきました。そのさい、高松駅での列車の出発待ちのさいに高松市のコミュニティ局FM815(JOZZ9AB-FM,81.5MHz,20W)が受信できましたのでお知らせします。受信内容は配信番組でしたが、内容を明記すれば確認できるかと思います。週末のうちに送ります。
2014/05/30
いま、高松にいます。夕方に香川県行きの荷物お届けの仕事を引き受け、羽田20時発の全日空機で高松空港へ飛んで22時30分ごろホテルに投宿しました。最終目的地へは明朝に向かいます。チェックインしてから、すぐそばの高松駅で携帯電話付属のカメラでありますが撮影もしてきました。そのときの話は明日以降また改めて・・・
2014/05/29
きょうは、衝撃的なニュースが入り、全国を震撼させました。JR西日本が大阪~札幌間で運行している豪華夜行寝台列車「トワイライトエクスプレス」が、来春をもって運行を終了する,とプレス発表がありました。JR西日本では「車両の老朽化」を理由として挙げていますが、北陸・北海道新幹線開業による在来線の経営移管の影もちらついているようです。これについて思うことはまだまとまっていないので現時点では申し上げられません。写真は先週土曜日に京都駅で撮影したものです。乗り通すことはもう叶いませんが、廃止もちらつく上野~札幌間の「北斗星」「カシオペア」ともども、できる限り最後の勇姿を記録したいと考えています。今後は関西や北陸へ行く機会が増えそうですね(震え声) ▽【トミックス】(92240) EF81 トワイライトエクスプレス 基本3両セットTOMIX鉄道模型Nゲー...価格:10,761円(税込、送料別)お求めは楽天市場へ
2014/05/28
さて、先週金曜日に仕事で松浦鉄道に初乗りして佐世保市郊外の江迎鹿町まで行きましたが、そこから長崎空港へ戻る途上、佐々で列車から空港バスに乗り換えました。そのさい、「西九州自動車道」を構成する道路のひとつである佐々佐世保道路に初乗りすることができましたので、その様子をまとめます。西九州自動車道は福岡市から唐津・伊万里・松浦・佐世保の各市を経て佐賀県武雄市をつなぐ高規格道路の総称です。歩行者や自転車の通行ができないため広義の「高速道路」として扱います。現在5区間に分かれて部分的に開通しています。バスは佐々駅前のバスターミナルから乗車、途中佐世保市内やハウステンボス,川棚,彼杵などで客扱いを行います。バスターミナルをでてものの数分で佐々ICから本線に入りました。同道路はNEXCO西日本ではなく国土交通省が管理しており、通行料金は取りません。上下1車線ずつの対面通行です。途中1箇所で工事がありましたが、渋滞はありませんでした。鉄道とは違い山をいくつものトンネルでショートカットします。途中相浦中里ICを通過すると一番長い弓張トンネルに入ります。長崎自動車道へつながる有料部分との分岐予告も見えました。バスは佐世保市内での客扱いのため佐世保中央ICで一般道へ移ります。この先はNEXCO西日本が管理する有料区間「佐世保道路・武雄佐世保道路」になり、武雄JCTで長崎自動車道に合流します。なお、バスはこのまま長崎空港まで、一般道の走行となりました。またどこか、機会を見てバスで高速道路を乗りつぶしたいと思ってますので、お楽しみに。
2014/05/27
金曜日にお届けものの仕事で長崎県へ行ったさい、佐世保から最終目的地まで松浦鉄道を初めて利用しました。同鉄道は1988年にJR九州から松浦線を引き継ぐ形で開業しました。佐世保から外周に沿うように松浦半島を一周して伊万里を通り、佐賀県の有田を結びます。これまで乗ったことがなかったのですが、今回佐世保から途中の江迎鹿町まで初乗りすることができました。起点の佐世保駅。立派な高架駅です。松浦鉄道はその一角から発着します。ホームへ直接上がれます。主力車両はMR-600形。21両あり、様々なカラーバリエーションがあります。ロングシート・ボックスシート・転換式シートを揃えています。今回乗ったのは普通列車伊万里行き。08時09分に出発しました。列車は佐世保市街中心部を通り、右へカーブ。ビルとビルに挟まれた佐世保中央に停車します。この駅はJRからの移管後に新設された駅で、すぐそばにアーケードがあります。買物客の利便を考えて新設されたようです。佐世保中央を出ると高架でアーケードと国道を跨ぎ、わずか1分で中佐世保。佐世保中央~中佐世保間は日本の鉄道で一番短い駅間距離を誇ります。この先は丘陵地。佐世保は長崎県第二の都市であることから、家並みが目立ちます。このため駅ごとに、佐世保へ向かう列車と多く行き違います。この途中にある中里駅のすぐ裏山に、「桧台」と呼ばれる建て売り住宅地があります。写真に撮れませんでしたが、そこへのアクセスとして小型のモノレールが存在するのが見えました。ちょっと気になります。相浦付近で海岸線が見えますが再び内陸へ。車窓風景も一変します。車両基地のある佐々で10分停車。この駅は切符の販売も行われ、バスターミナルもすぐそばにあります。再び列車は出発。山里を走ること20分で目的地の江迎鹿町に着きました。お届けものを終えて、佐世保方面へ戻ります。やってきた佐世保行き普通列車はMR-400形でした。この車両は1998年に登場。移管当初に活躍した小型気動車をベースに車体を大型化したものです。外観にその面影があります。しかし小型気動車の置き換えはMR-600形で行われたため、この1両だけ。まさに虎の子です。ほかにレトロ調のMR-500形もありますが、見られなかったのが残念。このまま佐世保まで乗りたいところですが、空港バスとの接続が非常に悪いことから、途中の佐々で降りて始発の空港バスに乗り換えました。そちらのほうが非常に速く、さらに東京行きのフライトとの接続も良いのです。そのさいに西九州自動車道を構成する高規格道路(高速道路の一種)である佐世保佐々道路に初乗りすることもできました。その話はまた後日。 ★【送料無料】DVD/鉄道/松浦鉄道 全線 有田〜伊万里〜佐世保/DW-4757価格:3,583円(税込、送料込)↑お求めは楽天市場へ↑ トミーテック1/150スケール鉄道コレクション第19弾松浦鉄道MR-400形価格:1,296円(税込、送料別)↑お求めは楽天市場へ↑
2014/05/26
昨日、大阪は万博記念公園の南側にあるエキスポフラッシュフィールドへ、関西学生アメフトの試合を見に行きました。今回は京大対立命です。半年ぶりにエキスポフラッシュフィールドを訪れましたが、南側にあったクラブハウスが撤去され囲いがされ、大きなクレーンが立ち新しいスタジアムの工事が始まりました。ガンバ大阪が新しい本拠地として使いますが、現行のエキスポフラッシュフィールドは今後どないなりますか?17時試合開始。コイントスの結果京大の先制で始まりました。ユニフォームは京大が黒と濃緑,立命が白です。今回は立命側での観戦につき、話が立命中心になることをお許し下さい。第1クオーターは両学とも守備が頑張り、攻撃が進みません。フィールドゴールで立命が先制、さらに京大の攻撃のさいボールを持った選手が味方のエンドゾーンに押し込まれ「自殺点」としてさらに2点が入りました。立命の先発QBは前田寛二選手(背番号4・4回生)。これまで攻撃を率いた山口・頓花・坂口各選手が卒業したことから攻撃陣の再構築が急務となり、前田選手が選ばれました。「実力は未知数」としながらも、大きな期待を担います。対する京大の先発QBは林田祐磨選手(背番号17・4回生)。素早い攻撃で相手を翻弄させるプレーを目指します。試合は後半に入ってから大きく動きました。立命が積極的にタッチダウンを稼ぎます。ことに1回生RBの西村七斗選手(背番号32)の活躍が光りました。守備を交わしながら30ヤード以上走り抜けてのタッチダウンを3回決めたのです。ひょっとしたら秋季リーグ戦でレギュラーを取れるかも知れません。第4クオーターから立命のQBが魚谷佳樹選手(背番号17・4回生)に代わりました。立命は攻守ともに大奮闘。同じ京都の町にあるライバルの京大を圧倒します。立命の先発QB・前田選手が攻撃陣の選手にハッパをかけていました。ヘルメットを外すと、純朴な顔立ちをしています。試合は残り20秒で京都が起死回生のタッチダウンを決めたのですが、もはやこれまで。39対7で立命が勝ちました。最後は選手一同が整列して、観客に深々とお辞儀を。力強さだけではなく、礼儀正しさも感じました。今年の立命は、模索しながらも捲土重来を目指す姿勢が見える気がします。秋季リーグでは、どんな戦いかたをしますやら。そして、「関学王朝」を倒すことができますかどうか。夏のあいだの成熟に、期待です。
2014/05/25
えー、昨日長崎県佐世保から帰ってきた、枝郎です。そのときの話もしないまま、関西学生アメフトの試合を見にエキスポフラッシュフィールドへ行ってきました。これから夜行バスで帰ります。これらの話も、明日以降取り上げますので、ご期待下さい。
2014/05/24
急な長崎県佐世保市行きの仕事でしたが、本日午後の全日空0666便で東京に戻り、事務所で精算をして帰宅しました。今回も報告用受信の機会に恵まれましたので、ここでお伝えしておきます。【1】エフエム長崎(長崎県・県域FM)【2】はっぴい!FM(長崎県佐世保市・コミュニティFM)【3】長崎国際テレビ(長崎県・デジタルTV)【4】FMおおむら(長崎県大村市・コミュニティFM)【3】は2009年に熊本県でアナログ放送を受信してベリカードをいただきましたが、アナログ終了に合わせ絵柄変更が伝えられたことから再報告しました。これ以外は新規です。【1】は番組と番組の切れ目,【3】は全国向けニュースと県内向けニュースの切れ目の県内向けCMや社告が確認できました。また【2】【4】は自主制作番組を受信しています。週末のうちに受信ログを解析して報告書を起こします。ただし、明日は鉄道撮影と学生アメフト観戦で関西に行きますので、そちらでも可能であれば挑戦するつもりです。
2014/05/23
実は長崎県佐世保市近郊への仕事が入り、羽田を定刻18時35分に出るソラシドエア0039便に乗り、つい30分前にようやく長崎空港に到着しました。理由は折り返し機材の到着遅れと、雷雨による滑走路クローズのためです。この結果、羽田を離陸したのが20時20分頃!定時なら長崎に着陸している時間です(震え声)これからバスで佐世保市内へ向かいますが、遅れ便の到着待ちのため出発はまだ先・・・ホテル着が0時を過ぎるかも知れないので、携帯から仮更新しています。詳しい話はまた改めて・・・
2014/05/22
先々週日曜日に神戸は山陽本線・須磨海浜公園駅で撮影をしてきました。かなり間が空きましたが、撮影したなかから通勤列車(新快速・快速・各停など)をご覧いただきます。まずは新快速から。最初の2枚は223系2000台、多くの新快速列車に使われています。こちらは225系と223系1000台の混成です。いずれも最高時速130Km/hで飛ばします。現在のラインナップへの嚆矢として、223系1000台が登場したのが1995年。同年の阪神淡路大震災のあといち早くJRの阪神間が復旧して新快速の利用が大きく増えたことから輸送力増強のために作られました。当時新快速で活躍していた221系と前年に関空快速用に登場した223系0台を組み合わせて精悍にしたような感じです。その後新快速の車両更新が具体化して1999年に223系2000台が登場します。大量かつ一斉に投入させるため車体構造を1000台より簡素化しました。ですが、内装のクオリティーの高さは変わりません。さらに2010年には次世代車両として225系が登場しますが、223系2000台が多くまだまだ少数です。快速の223系6000台+221系。但し快速運転は高槻~西明石間で、関東の中距離電車に相当します。221系は言うまでもなく関西圏の快速列車のグレードアップに貢献した車両です。もう一方の223系6000台は、2000台をベースに最高時速を120Km/hに落とし快速(中電)や福知山線での使用に特化させました。写真のように221系と混成されることもあります。最後は各停用の207系。4扉ロングシートなれど、221系や223系2000台のような上質な内装が特徴です。3回にわたりご覧いただき、ありがとうございました。KATO 10-1205 223系6000番台 4両基本セット 鉄道模型価格:10,135円(税込、送料別) ↑お求めは楽天市場へ↑
2014/05/21
このところ、目詰まりしています。なので、ネタが案出できなくて、申し訳ない。お休みなさい・・・
2014/05/20
【おことわり】本項では、昨年同時期に書いた文面を流用している箇所があります。あらかじめ、ご承知おき下さい。プロ野球の交流戦ですが、案の定、今回もまた、何の改善策を打たないまま、見切り発車の状態で始めてしまいました。枝郎は毎年々々、以下のように改善すべきだと説いています。(1)3連戦×6回の18試合・会期3週間で充分である(2)「公式戦と交流戦は別物である【注】」といった誤解を与える営業施策は排除すべき【注】プロサッカーの「リーグ戦」と「カップ戦」の関係のように、「公式戦」をいったん中断して別途記録をつけなおして「交流戦」を別途開催する…という解釈私たち野球ファンが考えていたのは、大リーグの交流戦の様なものを連想していました。ところが蓋を開けてみたら、ファンや現場の意向を全く無視した「銭儲け主義」の極致ともいえるもの。理想とは大きくかけ離れています。これは明らかに、「CLCS」「PLCS」と並ぶ、球史に残る愚策としか言いようがありません。もはやこれは、野球という神聖な、国民的な競技に対する冒涜です。このかい離と愚策を野放図にし続けるようなら、来季から交流戦を廃止すべきです。他に何か、最善の集客策と再生策はあるはずです。日本の風土に合わない「交流戦」「CLCS」「PLCS」で手っ取り早く、嵩増しのような集客でお茶を濁すより、底辺人口の拡大などでファンを増やす努力をしたほうが、どれだけ効果があることか。本当に、野球機構の爺様連中は、見直しを実行する気があるのでしょうか?TBSの某番組ではありませんが、彼らにこそ、わたしたち若い世代から「喝!」を入れたいです(震え声)
2014/05/19
髪がドンドン伸びてきて、煩わしくなったので、髪を切りました。年末に切って以来です。今回も、いつも使っているカット専門のお店を利用。この店は990円で切ることができるので、よく利用しています。消費増税後の値段が気になりましたが、いままでどおり990円で切ることができ、安心しました。伸びかたにもよりますが、次回は9月くらいの予定です。
2014/05/18
先週神戸へ行った帰りに新神戸駅のキヨスクで発見!大阪の「面白い恋人」,京都の「白ぬりの濃い人」に続き神戸では「異国の恋人」?!「白い恋人」のモジリ商品でしょうか?でも、箱に描かれた男女の顔がグロテスクです。関西を拠点に活動するハーフのタレントがモデルのようですが・・・時間もなかったので、今回は買い控えました。石屋製菓 白い恋人(24枚入)価格:1,522円(税込、送料別)お求めは楽天市場へ
2014/05/17
一昨日の続きです。今回は須磨海浜公園駅で撮影した特急列車をご覧に入れます。ちょうど撮影した時間は、以下の列車がほぼ立て続けに西進していました。★スーパーはくと3号・倉吉行き(三宮09時42分発)★はまかぜ1号・浜坂行き(神戸10時01分発)まずは「スーパーはくと3号」から。智頭急行のHOT7000系気動車が使われます。1994年の同社の路線開業とともに運行を開始しました。JR四国の2000系特急気動車と同じく振り子制御を採用。山間地をショートカットするルートと相まって京阪神~鳥取・倉吉間の所要時間を大幅に短縮しています。こちらが「はまかぜ1号」。最新鋭のキハ189系気動車を使用しています。これまで使用されたキハ181系の老朽置き換えのため「いなば」「スーパーおき」「スーパーまつかぜ」で使用されているキハ187系を改良したものですが、山陰・但馬から巨大都市である大阪を結ぶ列車であることから外観も内装も一新しています。このクオリティーは先代以上かも知れません。なお、先代のキハ181系の「はまかぜ」は2010年に撮影しています。そのときのことも綴ってますので、そちらも併せてご覧下さい。「最後のキハ181系」を狙って(2010年10月公開)撮れた特急はこれだけでしたので、次回は通勤用車を取り上げます。 【ハイビジョン収録DVD!!ミニ鉄道の小さな旅】DGSDS-36智頭急行<特急街道の小さな列車>価格:617円(税込、送料別)[DVD] ビコム展望シリーズ 特急 はまかぜ 大阪〜浜坂間価格:5,301円(税込、送料別)↑お求めは楽天市場へ↑
2014/05/16
このところ疲れております。肉体的ではなく、心身的なものかも知れません。連休が終わってから仕事の量が減り、待つ時間のほうが増え、長距離の仕事も回ってこない状態。なのでイライラや退屈などで心が蝕まれつつあるようです。普段の行動に変化をつけるなどマンネリ打破に努めていますが、果たして効果は・・・?早く閉塞状態を脱したいところです。では、お休みなさい。また明日。
2014/05/15
週末は学生アメフトを見に神戸は王子スタジアムへ行きましたが、試合開始までの時間、鉄道撮影を試みました。今回は山陽本線の須磨海浜公園駅にて。同駅は並行路線対策として民営化後新設された駅のひとつです。山陽電気鉄道の東須磨駅に近い位置にあります。今回は撮影したなかから、貨物列車を3枚ほど。ちょうど撮影した時間帯はEF210牽引の列車が中心でした。まずは149号機。吹田の所属です。EF210はJR化後に登場したEF200の改良型として、そしてEF65の後継機として登場しました。次に140号機、こちらも吹田所属です。吹田・新鶴見・岡山の各所に配置され、北は黒磯・高崎から西は下関までの広範囲で見ることができます。そして岡山所属の127号機。岡山所属機は関東でも見ることができます。全国一元で運行されているJR貨物ならではです。EF200も撮りたかったのですが、いられる時間帯では運行がなかったので、残念ながらダメでした。次回は特急車両を公開します。
2014/05/14
さて、週末に学生アメフトを見に神戸へ行きましたが、その往路に「楽天トラベル」で予約した格安夜行バス(貸切会社系)を利用しました。バスは新宿を出発して京都駅前・大阪梅田で乗客を降ろして神戸三宮へ向かいます。その、大阪梅田から神戸三宮へ向かう途上に、以下の区間を初乗りすることができました。◆阪神高速16号大阪港線・西船場JCT~天保山JCT間◆阪神高速5号湾岸線・天保山JCT~住吉浜ランプ間◆神戸港湾幹線道路「ハーバーハイウェイ」住吉浜ランプ~新港ランプ間最初は、西船場JCTか中之島西ランプから3号神戸線を西進して三宮に程近い生田川ランプで一般道に下りると思っていたので、意外でした。但し、3号神戸線を通ったとしても、西宮ICから東側が初乗りになるのですが・・・16号大阪港線は、地図では上下線の間に地下鉄中央線の高架が挟まるのですが、高さに違いがあったためか電車は見られませんでした。ですが、5号湾岸線とつながる天保山JCTや2号淀川左岸線とつながる北港JCTの雄大さや、ユニバーサルスタジオ,甲子園球場や阪神間の街並み,そして港湾地区の眺望が良く、感動しました。また、「ハーバーハイウェイ」は神戸市が管理する自動車専用道路で、有料ですが「神戸市道」の扱いになるため標識は高速道路特有の緑色ではなく青色になります。が、阪神高速5号湾岸線に接続され神戸市中心部へのアプローチや阪神高速3号神戸線京橋ランプへの乗り継ぎルートに指定されていることから「高速道路の仲間」に位置づけました。大阪とその周辺は高速道路網が東京以上に張り巡らされていので、まだまだ乗りつぶしの余地はあります。ただ、車の運転には自信がないため、レンタカーを借りて走るよりは、バスや便乗などで通ることになるので、まだまだかかりそうです。
2014/05/13
昨日は、神戸は王子公園にある王子スタジアムへ、関学の定期戦「フラワーボウル」を見に行って来ました。王子スタジアムは王子動物園の近くにあり、阪急神戸本線王子公園駅のすぐ近くです。JR灘駅や阪神岩屋駅からも歩いて行けます。ちょうど摩耶山の麓で緑が多く、息を吸い込むと洗われるかのようです。スタジアムの入口でこんな看板を見かけました。「習いごと」としてアメフトが入っているのは珍しい。おそらく、通っている学校に部活動がない中学生・高校生が対象でしょうか?14時試合開始。今回の対戦相手は明治大学です。関学のキック、明大の先攻で始まりました。王子公園のある灘区は、関学大の発祥地でもあるのです。そのために王子スタジアムでこうして定期戦をやっているのだろうと察します。関学の正QBは4回生の斎藤圭選手(背番号11)ですが、今回は2回生の伊豆充浩選手(背番号17)を先発で起用しました。これからを担う人材なので、どんな活躍をしますやら。試合は関学が先制したものの、タッチダウンの取り合いの様相となりました。伊豆選手のリードはロングパスをむやみに使わず、ランやショートパスを多用して確実かつ効率的に進めていきます。いわゆる「ウエストコーストオフェンス」です。試合は17対14、関学のリードで折り返し、後半へ入ります。ところが折からの強風で、明大のベンチにしつらえたテントが飛ばされて倒れる一幕も。後半からは関学のペースに。攻撃・守備両面が奮闘します。残り20秒で明大が追いつこうとタッチダウンを決めますが、これまで。最終的には38対28で、関学が接戦をものにしました。2回生の伊豆選手のリードは抜けやブレがなく、秋季リーグ戦でも斎藤先輩に伍して大活躍してくれるかも知れません。何だか、大化けしそう。今後に大きな期待を持たせた「フラワーボウル」でありました。
2014/05/12
神戸は王子スタジアムでアメフトの試合を見て、21時30分近くに帰宅しました。試合については明日リポートするとして、実は神戸市に隣接した三木市のFMみっきい(JOZZ7AH-FM,76.1MHz,20W)の受信を試みました。しかし大阪府の県域局であるFM cocolo(JOAW-FM,76.5MHz,10Kw)の干渉が強かったため失敗に終わったことをお知らせしておきます。
2014/05/11
関東の私鉄9社(東武鉄道・西武鉄道・京王帝都・小田急・東京急行・京浜急行・京成電鉄・東京地下鉄・首都圏新都市鉄道)では毎年度2回に分けて懸賞付きのスタンプラリーを行っています。このほど4月25日から「春夏シリーズ」が始まり、スタンプ用紙を入手し、本日になってようやく京成本線町屋駅で1個目を押すことができました。9社各2駅づつ、合計18駅のスタンプを全部押すと抽選でデジタル一眼カメラが当たるので、今回は制覇を目指します!!
2014/05/10
あすの夜から、神戸へ行ってきます。主目的は王子スタジアムでの関西学生アメフトの定期戦「フラワーボウル」の観戦ですが、これ以外にも鉄道撮影などをしてきますので、ご期待下さい。
2014/05/09
たまたま、暇に任せYouTubeを漁っていたら、見つけました。トワ・エ・モア「愛を育てる」何だか、一日の終わりを実感させるかのようです。寝る前に聴くと雰囲気が出るでしょう。この曲の歌詞に「旭化成」という社名が入っていますが、これはかつてフジテレビで放送された旭化成単独提供の番組「スター千一夜」の一番最後で流れたCMのBGMとして使われていました。(レコードやCDには社名のない別バージョンもあるようです)こちらが、その一例です。残念ながら日本の民放テレビでは、このような上質な単独提供番組やCMが作れなくなっています。悲しむべき現状でございます。
2014/05/08
本日はめぼしいネタがございませんので、また明日。それでも毎日、絶やさず何かしら書いて更新しています。その努力は認めていただきたく・・・
2014/05/07
さて、オービックシーガルズのブースタークラブに入会したことは前々からお知らせしていますが、一昨日の試合にて入会記念品を受け取りましたのでご覧いただきます。今回いただいた記念品は「リストコーチ」です。マジックテープで腕に巻いて使います。これはクオーターバック(シーガルズならば菅原・龍村・畑各選手)が腕に巻くものです。窓がついている部分にマジックテープがついていて、開いたり閉じたりすることができます。写真右側が開いた状態。選手が実際に使うものには「乱数表」がハメ込まれていて、プレー前に円陣を組んださいにその数字の組み合わせを基に攻撃方法を選んで組み立て、選手たちに伝えます。会員向けに渡されたものには春季のメンバー表が記載されていました。外側・内側の窓部分に薄手のものが入れられますので、メモやきっぷ・定期券などを入れておけば忘れることはないはずです。これは、使えます。
2014/05/06
暑い日が続いた反動でしょうか、きょうは涼しい一日でした。そのせいでしょうか、少し頭痛と倦怠感があります。連休もあと1日。残りを有意義に過ごすため、早めに寝ます。おやすみなさい。
2014/05/05
本日、新装成った「川崎球場」改め「川崎富士見競技場」へ、関東の社会人アメフトの春季トーナメント戦「パールボウルトーナメント」予選・オービックシーガルズ対太陽ビルマネージメントクレーンズの試合を見てきました。川崎球場はロッテ球団が千葉へ移転して以後、アメフトでも使用されてきましたが、日本初のアメフト専用スタジアムを目指し大掛かりな改装工事が行われました。このほど、メインスタンド部分が完成して場名も改め、暫定使用が始まったものです。引き続きバックスタンドの建設が行われ、2015年には全面完成する予定です。客席の下には練習用のスペースになっていて、ちょうどシーガルズが練習をしていました。このようなスペースは、まだありません。練習中の選手のなかから、新人QBの畑卓志郎選手(背番号12)と、お馴染み菅原俊選手(背番号6)を撮ってみました。畑選手は関学在籍時に大活躍し、2013年のライスボウルでシーガルズと対戦しています。そして1年のブランクののち、本年度シーガルズ入りした次第。関学在籍時の活躍は当パビリオンで少し書いていますので、併せてそちらもご覧下さい。関西学生アメフト・京大対関学大(2012年10月27日) 第67回甲子園ボウル14時15分試合開始。オービックは紺色、太陽ビルは白と黄色のユニフォームです。オービックの先攻で始まりました。先発QBは龍村学選手(背番号15)。簡単に先制を決めました。立て続けにタッチダウンを決め、第一クオーターだけでも24得点を挙げています。第二クオーターから菅原選手が登場。得意の細かいパスとランがズバズバ決まり、勢いは止まりません。後半から畑選手が登場。ロングパスを繰り出すかと思いきや、RBにボールを渡してのランプレーが際立ちました。ボールを託す相手は同じ関学出身の望月麻樹選手(背番号43)。このホットラインが、機能しています。また、相手のブロックを封じてボールを持つ選手の動きを助けるOLには、新たに立命館からやってきた坂口裕選手(背番号77)もいます。今回は見落としましたが、彼の活躍にも注目したいと思います。坂口選手についても少し書いていますので、そちらもご覧いただきたく。関西学生アメフト・近大対立命(2013年10月13日) ふたを開ければ、111対0でオービックが圧倒的リードで圧勝!なおスコアボードは百の位が表示できないので「11点」になっています。最後は古庄直樹主将(背番号2)のご挨拶。昨年敗退したパールボウルで優勝し、そして秋季リーグ戦とライスボウルの優勝へつなげようとする意気込みが感じられました。「パールボウルトーナメントは問題点を洗い出して秋季へつなげるためのものではない」というのが基本的考えのようです。今年は即戦力として活躍できる新人に恵まれています。春・秋の連覇も夢ではないと信じます。目標を目指して、Step up to Step up!
2014/05/04
最近盛んに宣伝している商品なので気になり、試してみました。炭酸水にホップの香りを加えたものですが、何だか「森の香り」をウタう芳香剤や入浴剤の香りがしました。何だか炭酸水に芳香剤や入浴剤を混ぜた感じがして、好きになれません。(これはあくまで個人的意見につき、味覚には差があります)
2014/05/03
枝郎も、洋楽好きでございます。とくにビートルズやカーペンターズ、サイモン&ガーファンクル、ビリー・ジョエルなどの古いものを。今回はこのなかから、ビリー・ジョエルの「It's Still Rock and Roll To Me」邦題は「ロックンロールは最高さ」を取り上げます。1990年代前半にこの曲に出会いまして、規則正しい軽快なリズムがいたく気に入り、CDからカセットにダビングして、旅に出たさい列車内で聞いたりしました。これも、思い出の一コマです。 《送料無料》ビリー・ジョエル/ビリー・ザ・ヒッツ(CD)価格:2,916円(税込、送料込) 【中古】洋楽CD ビリー・ジョエル / ビリー・ザ・ベスト(廃盤)【画】価格:1,270円(税込、送料別)↑お求めは楽天市場へ↑
2014/05/02
今日から5月です。ですが昨日、岩手県水沢市の奥州FMからべリカードをいただくことができました。同局は先月3日に仕事で岩手県北上市へ出かけたさい、先に仙台で仕事を済ませた僕と、あとから来る同じ会社の人が合流するまで時間に差があったことから待ち時間を利用し駅前のロータリーで受信を試みた次第です。局のマスコットが描かれ、宛名面には受信データが記載されていました。きめ細かい対応に、感謝しております。★受信データ局名/奥州FM 本局コールサイン/JOZZ2AX-FM周波数/77.8MHz出力/20W受信年月日/2014年4月3日返信年月日/2014年4月30日受信時間/13時21分~13時35分受信地点/JR北上駅東口ロータリー受信内容/自主制作番組「ひだまりラジオ」からメール紹介~音楽演奏~ジングル~クイズコーナー受信状態/SINPO=55454少しノイズがあるものの安定した感度で受信でき、内容理解に支障はない受信機器/ソニー製携帯ラジオSRF-M98型アンテナは同機に接続したイヤホンで代用
2014/05/01