流れはきっと変わるーMBSの姿勢から感じたこと
【これは私見であることをご承知おき下さい】大阪は維新の悪政により、「住みづらい地域コミュニティ」へ退化しつつあります。それでも維新は「疫病対策のPR」を口実に大阪民放4局を「広報機関」に仕立てて、綺麗ごとを並べ住民を「洗脳」して、「都構想」を優位にしようとたくらんでいます。反維新の急先鋒である、大阪市長を務めた平松邦夫さんの出身社であった毎日放送(MBS)も同様です。そのMBSから、流れが変わりつつあります。MBSは今春にテレビ報道番組の再編を行い、その結果「反維新」の姿勢が崩れるようになりました。ですが、経営母体である毎日新聞が維新批判の報道をしてから、潮目が変わってきました。毎日新聞は古くから関西を地盤とした全国紙です。つながりのあるMBSがそれを取り上げるのも必然の流れになります。ですが、維新はMBSと、それを伝えたアナウンサーを名指しで恐喝まがいの批判に乗りだしました。でも、MBSは新たな「維新批判報道」で応酬。徹底抗戦の姿勢に転換しつつあります。これはもしかしたら、他の大阪民放に波及するかも知れません。「維新を批判すれば視聴率が稼げる」として、各社こぞって「スクープ合戦」「あら探し」に奔走することでしょう。個人的に、そう考えます。そのような流れになってくれるものと、私は信じます。本日の懸賞応募は下記のとおりです。★山崎製パン「秋のわくわくプレゼント」から【A賞】同社グループ社菓子製品セット専用応募はがきに商品についた応募券6点ぶんと63円普通切手を貼り東京都新宿区・落合郵便局管内から投函