プロ野球交流戦に関して
プロ野球は交流戦が始まりました。開始以来、毎年毎年しつこく書いていますが、正直なところいまだに思い描いていたものとは違うような気がするのです。私が思い描く「交流戦」は、大リーグの「InterLeage」のようなものだと考えていました。しかしながら日本の交流戦は・・・★公式戦(単独戦)と切り離して、記録も別枠で付け直して行うもの★野球版の「ルヴァンカップ」などの誤解を与える、過度のイベント化です。このような誤解を与える営業施策を放置し、毎年毎年見切り発車の状態で開くのなら、いっそ廃止したほうが望ましく感じます。公式戦(単独戦)と交流戦は、同義です。理想は以下のとおりです。[1]企業協賛なし(これこそ誤解の温床。但し、セリーグもパリーグも単独戦に企業協賛がつくようになりましたが)[2]3連戦を6回[3]3連戦1回あたりセ球団主催とパ球団主催を3試合づつ[4]単独戦再開まで間を置かない(これも『別枠でやっている』と誤解を与える)。振替試合は9月以降の空白日にスライドさせる[5]パについては単独戦再開後15試合まで投手のDH起用を認める(先発登板から翌日または中1日での起用とする)日本野球機構の皆様、いま一度、「交流戦」の在りかたについて、真剣に考えて下さい!くどいようですが、交流戦はカップ戦ではありません!きょうの懸賞応募は以下のとおりです。☆☆応募☆☆【はがきによるもの】★懸賞なび7月号117頁からボートレース徳山オリジナルクオカード旧料金絵入り官製はがき+10円切手+1円切手3枚使用・東京都練馬区・光が丘郵便局管内から投函【ツイッターアカウントのフォロー・リツイートによるもの】★お得フード情報からハーゲンダッツミニカップ引き換え権【WEBによるもの】★なし☆☆当選☆☆★なし本日の応募合計 2通今月の応募合計 39通本日の当選合計 0件今月の当選合計 1件今月の当選総額 330円(当選額はおおよその額です)