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カテゴリ:野球
くどいようですが、何度も、毎年のように言いますが、正直言いまして、ドラフト会議の時期は、早過ぎます。
例年だと、これまでの慣習慣例慣行からだと、日本シリーズが終わってからです。 現状だと、来季に向けた指導・育成方針が固まらないまま選手を雇い入れ、その結果「方針に沿わなかった」という理由で「早期育成落ち」「早期引退」など、将来の芽を摘み、不幸にする結果になりかねません。事実、そのようなケースもあります。ましてや日本シリーズに出るチームは神経をすり減らしていて、ドラフトどころではないはずです。 だからこそ、ドラフト会議は例年通り・慣習慣例慣行通り11月下旬または12月上旬開催に戻すべきです。 この時季ならば、来季の指導人事が確定し、新体制による指導育成方針が固まり、これに沿った選手雇い入れができ、戦力を無駄にすることがなくなります。 (令和2年改10月15日初出、令和4年10月20日と令和5年10月26日に一部加筆しさらに加筆)
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最終更新日
2024/10/23 10:40:25 PM
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