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カテゴリ:東北オステオパシー会
今回は頭蓋骨の治療法を学びました。
誇張法は足から頭まで整える全身心身療法であると先生は言います。 まず、最低限、仙骨ー腰椎5番、後頭骨ー頚椎1番間を整えておくことが頭に入る条件となります。 その上で、前頭骨、上顎骨、後頭骨(とc1間)、側頭骨、頭頂骨リフト、前頭骨リフト、TMJ引き下げを行いました。 デモでの先生の動作はとても穏やかで自信に満ち溢れています。 今回蝶形骨の治療法が紹介されませんでした。 実は非常に楽しみにしていました。先生や来ている方々の方法を見る機会が何度もありましたが、見た感じ、結構ダイナミックに動かしています。私が知るものとちょっとちがうのです。 初心の方もおり、いきなり感覚をつかむのも難しい、また蝶形骨は大体真ん中に位置しており大事な骨であるので感覚がわからないうちに触れるのは良くないとのこと。 それで納得しました。時間が来ても紹介されず、先生忘れてしまったのかと不安になっていましたが、感覚が身についていると先生が判断したなら秋の頭蓋骨のセミナーで紹介するとの事です。 秋が待ち遠しい! 初心の方には、本に髪の毛を挟み、重ねた上から検出する感覚の鍛える方法を紹介されていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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