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カテゴリ:東北オステオパシー会
今回の講習会では手の治療法を行いました。
はじめに、いまや伝説となっている、指の関節の検査法&治療を学びます。 検査に使う圧は、2から5グラム、触れた部位がへこまない程度で指の爪の色が変わらないぐらい。そして髪の毛一本分の動き(基本は)。 かつてはこの指先の感覚を養うため、丸一日がこの指の検査法のみやっていたことも、そして、毎回セミナー時、始めにとりあげられていたともいいます。 最も基本に大切な感覚をここで養います。 その後は手根骨に対して間接法、直接法を学びました。 手の手首周辺の骨は細かくわかりにくいとされます。 しかし、先生はそれぞれに正確に触れ、数秒でリリースしていました。 今回、東北オステオパシー会の総会が行われ、9月のセミナーは一泊研修会となりました。 第一の土曜、日曜の2日間にわたって行われることが予定されています。 内容は手の感覚を鍛えるということでそのための、頭への技術の紹介もあるようです。 こちらは会員のみの参加となります。 興味のある方はあらかじめ事務局にれんらくされる等して、入会の手続きまで済ましてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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