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2006.06.20
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カテゴリ:メビウス気流法
北の方向に頭を向けて寝ると体調が整うらしい。
方位学やを気を研究している方に言わせるとそうなのである。
詳細はわからない。

気流法の山での合宿時に教わった事だ。
これは何も気流法独自の概念ではない。
ネットでばらっと見てみたがほかでも昔からいわれてきている事のようだ。

江戸時代より前、元々病人を北枕にすると元気になる例があったそうだ。
それがいつの間にか北枕はよろしくないという話になったらしい。
やはり病人であるので病によっては助からない事もあったろう。
また別の学門の考え方が入ってきて変えてしまったともいわれるが、わからない。

昔から寝相がすごい。
寝苦しいときは少しずつ時計回りか半時計周りで移動していくようだ。
そして朝起きると完全に寝たときと反対の方向、北に頭を向けている事に気づく。

最近北を向いているのは気エネルギーにて整えているのか、などとおもったりする。

リラックスする方法

仰向けにて大の字に近い形をとり、北へ頭を向ける。
呼吸を感じる。
吸うときはくとき呼吸の入れ替わる瞬間を感じていく。




その後臍下丹田を意識して呼吸せよと教わったが無理はせずとも良い。
下手な意識は身体を壊す。

私は感覚のワークやバイオダイナミクスのイントロでの、尾骨ら辺から頭頂へ液エネルギーとされているものがやってくるのに似た感覚がある。
同じではないかもしれないけれど、上記を学ばれている方がおこなってみるのもおもしろいかもしれない。

肥田式で人中に母指をつけて合掌した状態があるけれど、それを行ってみても面白い感覚が得られるかもしれない。





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最終更新日  2006.06.25 11:32:45
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