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カテゴリ:東北オステオパシー会
東北オステオパシー会
一泊研修 初参加。昨日無事に帰ってきました。 ご好意にて行き帰り送ってくださった先生方、ありがとうございました。お疲れ様でした。 土曜昼過ぎに新舞子に到着。 今回のテーマは「誇張法による頭蓋骨調整法」。 初日 はじめに、仙骨ー腰椎5番、頚椎ー後頭骨を整える方法を学びました。 先にそれらを行うのは、安全のため、また頭部への治療効果を長持ちさせるためです。 その後、頭部への治療法として上顎骨、前頭骨、蝶形骨、側頭骨、頭頂骨の治療が紹介されました。 齋藤先生より、蝶形骨、頭頂骨の治療を受けることができました。 蝶形骨の治療は、圧はかるいけれど結構ダイナミックに動きをつけていきます。 私は疲れている状態で動きの幅が小さくなっているとのことで、実際にやっていただきました。 とても気持ちがいいし、終わったあと、目の腫れぼったさやや鼻づまりまでとれていました(2日前夜より風邪をひいてしまってた)。 頭頂骨のリリースにも時間をかけていただき、復活することができました。 こちらは圧もしっかりしていて、指全体が張り付いている感じです。 又そのように触れるよう注意されていました。 夜は先生を囲み宴会です。 一泊研修は、先生と研修生同士の親睦を深める目的もあります。 何人かの先生方と色々お話しをしました。 齋藤先生と古参の先生(30年以上所属し、会が仙台で行われていたとき古賀先生からも学んでいたそうです)が昔のお話もされていて興味深かったです。 さらに宴会後、先生の部屋に集まり、手を鍛える方法などを実践を交えお話を伺いました。 古賀先生と一緒に全国を回った話や、その際、四六時中、道端行く人行く人を観察し どういう状態か判断し言い当てる練修をした話等、とても興味深くためになりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.09.06 00:18:13
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