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カテゴリ:健康
呼吸とか、心音とか、体液循環とか、・・・ただ、感じるだけ・・・観じるだけ
そうするうちに深い呼吸が起きてくることがある。 ハラの底からわきあがるような・・・ おなかと胸郭が大きくゆったりとたてと横に動いていく呼吸・・・ ヨギなど瞑想状態にて軸を確立して来た人は、そうやって心身の緊張をほどき、日常にかえってきたのかな? 深い呼吸を導く?うーん誘導でもないのだが、全身を触れることでそういう状態になっていく治療やワークがいくつかある。 たとえば天籟で学んだクレニオ・ワークやバイオダイナミクス等がそうだと思うがやってきたことをいまいち説明し切れないところがあった。 大場先生の著作「身体呼吸療法の奥義を語る」、はそんなこれまでの学びを見直す良いきっかけになっている。 呼吸の深くなる、前後のその間で質感が変わっていく・・・そして呼吸が深くなったときに触れていた胸郭が驚くほど大きくやわらく動いていく。 その時の気づき、驚きを口にする方もいればそうでない方もいる。 単に症状の変化を口にする方から 意識がクリアになっていくと表現する方、体が浮き上がっってまたもとの所に戻ってきた、透明になった、 身体感覚の鋭い方は何処の何番あたりがとか、何筋がとか・・・ 軸や丹田、チャクラが・・・という方もおられる。 人それぞれ。 1回で劇的変化をおこそうとしているわけではない。 その時のその方の状態によって変わっていく。 無理を強いない、これらの療法やワーク、やはり学ぶ価値の高いものだ。 うちあんまりメジャーでない 身体呼吸療法は 仙台と名古屋と東京、あたりで講習会をやっているようだ(今後行ってみたい、というかいくことになるんだろうと思う)。 マニュアルメディスン研究会 http://www.manual-medicine-jp.org/index.html よりマイナーかもしれない天籟のワークは 東京、伊豆での講習会 東京と山梨での講習会の時に感覚を育ててもらっている。その時の教えによって今があるようなものだ。 また、先へ進まなくては。 天籟 http://web.mac.com/ten_lie/iWeb/cranio/BE3F8CC3-53E4-4C69-8F16-BE008F1EA190.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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