|
テーマ:合気道。(539)
カテゴリ:健康
11月22日は、町田のほうにある氣の活用コムの半日研修に参加してきました。
日本の武道・合氣道から投げ技をのぞいた、日常生活に応用できる姿勢・所作等ついて、またその時の意識の持ち方を学びました。 それらは古来より「氣」の付く言葉で表現されていたようです。 またその状態を心身統一、心身一如とも。 氣の活用コムは、代表である岡村先生が自身の会社の社内研修として行ってきた内容を、会社を辞められNPO法人として企業・一般向けに半日の研修で学べるようにしたもの。 その内容は、心身統一合氣道会(旧 財団法人 氣の研究会 )で教えられている心身統一道の教えです。 心身統一の4大原則 臍下の1点に心をしずめ、統一する。 全身の力を抜く 身体すべての重みを、その最下部におく 氣を出す これらはどれか1つさえできればほかも必然的にできているもので、その場の自分にあわせたものを用いればよいといいます。 この原則を学んだのち、呼吸法や、座位・立位での心身統一状態のとり方、そして日常・職場への活用法を学びました。 創始者である藤平光一先生や奥様の書籍を読んだことがあり非常に関心を持っておりました。 今回参加することができて書籍にはない内容や、こちらの勘違いなどもわかりよかったです。 教職にあり教育の現場で氣の活用を広めておられる栗田和悦先生も来ておられ、手当てにて職場のぎっくり腰の方の痛みを治めてしまった体験などを聞かせてくださいました。 非常に有意義な体験でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.12.18 19:57:32
コメント(0) | コメントを書く
[健康] カテゴリの最新記事
|
|