メビウス気流法 舞踏の立ち方 武道の歩み方
セミナー案内今、世界のどこでも現代舞踊の芸術祭等が行われる際に、舞踏はButohとして欠かせず、各国出身の舞い手も輩出し、大野慶人氏も世界中で活躍中です。大野一雄(慶人氏の父君102歳)と共に舞踏の創始者である故・土方巽は「舞踏とは命がけで突っ立った死体」と言いました。これは合気道の創始者植芝翁が、構えの極意とした「天の浮橋に立つ」や武術の「浮身」の運足法を思わせます。今回、舞踏と武道の世界を∞気流法によって呼応させ、「人間の原点」ともいうべき「直立二足歩行」を捉え直す試みをします。慶人氏は土方巽から永く舞い続けるようにと振付けられた7分程の舞も特別に演じます。∞気流法の佐藤響子が短い舞をお見せします。お楽しみに! 7/11 14:30-17:30 会員 4,515円 一般 5,145円講師 メビウス気流法創始者 坪井 香譲 気流舞 佐藤 響子 ゲスト講師 舞踏家 大野 慶人