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カテゴリ:本・マンガ(BL)
ネタバレありです。
感想遅くなりました。 第7話も何だか凄いことに。 とうとうたまきに別れを切り出しちゃいましたよ~~!! 病院に行く最中、電車が止まってたり道が混んでたり、恭一の心の中ではブラック・ホワイト恭一が「たまきと別れるな」と囁いたり。 今ヶ瀬と縒りを戻して恋人同士になっても、恭一が得るものは何もないはずなのに、それでも彼は今ヶ瀬を選んだ。 でも、今ヶ瀬を選ぶかたまきを選ぶか、それは本当にギリギリの選択だったんでしょう。 家を出るのがあと数分早かったら、今ヶ瀬とのキスをもう少し早く切り上げていたら、恭一はたまきの母親と鉢合わせしていた。 そうなってたらたぶん、もう恭一は今ヶ瀬を選ぶことなんてできなかったでしょうね。 危ない。ホントギリギリ。 けど、結局恭一はちゃんとたまきと別れることはできませんでした。 肝心の恭一はたまきを嫌いになったわけじゃないから、当然といえば当然の結果なのですが。 にしても、たまきはスゴイ女だ。 自分の恋人が前に付き合ってた相手の愚痴を聞かされても、機嫌が悪くなるどころか「恭一さんの片思いなんですね」って・・・ 逆に怖い(;´Д`)ノ 肝っ玉据わりすぎだよ。 それに比べて、何ですか? 今ヶ瀬のアレは・・・ 肝心のお前が逃げてどうする!!( ̄□ ̄;) え、アレ本当に逃げたの?? だとしたらありえねぇ~~~( ̄∇ ̄;) まぁ、結局恭一は許すんだろうが・・・でもさぁ~~~。 この話は一体どこへ行くんだろうか・・・ まっっったく先が読めません。本当に読めません。 けど、今ヶ瀬逃避事件が事実なら、何かもうたまきと結婚すればいい気がする(笑) 人気ブログランキングに参加しました。 よろしければクリックお願いします♪(*^▽^*) ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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