ついに....
8月になってしまった。また暑中見舞いも出せなくて、すみませんみなさん....息子の嬉しい話のあと、またちょっとした事が有りました。7月21日、22日と、娘はEngrish合宿がありました。それまで、なかなかクラスにも馴染めず、かといって早く馴染もうとの努力は(多少なりとも)してきていたようですが....合宿になり、グループ分けして行動しているとなかの1人の子が「**ちゃんには弟がいる?」と声をかけてきたそうです。『なんで知ってるの?』と尋ねると、思わぬ返事が.....「うちの母が教師してて話しに出てくるの、いつもいつも毎日まいにち怒らないといけない悪い子で、そんな子のお姉ちゃん(娘)だから気を付けなさいっって言われてたのよ」娘はとっさに「私と弟は違うよ」と言ったそうですが帰ってきて「弟は学校でどんなふうなの?」と心配していました。自分がそういう目で見られていた事もショックだったでしょうし弟がそんなふうに言われていた事にも驚きその話を聞いた私も...結構ショックでした.....。今はクラス委員もしているし、先生と懇談したりもしていますが確かに落ち着きはない様子とは聞きますがこんな話はありません。ましてや、娘にまで影響が出てるなんて.....実は入学式当日に、生徒の1人の名前を飛ばして読み上げたのに一言の言葉も無かったり,...など私も不信感を抱えていた事も有り、それが先生にも通じていたのかもしれないとも思いますが、やっぱり人間として尊敬出来る方ではないと確信してしまいました。かといって、息子もこのままでは困るのでこの夏休みを機会として、少しずつでも集中出来る時間をのばそうと頑張っています。しかし...やはりこどもの事が一番こたえますね....