カテゴリ:GT-Rのメンテナンス
今日は、サスの話をちょっとします。 34を購入したときはサスは「ノーマル」でした。 走行距離も少なく問題はありませんでしたが、やはり車高が落ちていない ことが最大のウイークポイントでした。 つまり、カーブの走行時にどうしてもロールしてしまいます。 これではやっぱりだめだったのです。 そこで、車高調を購入することにしました。 これで、車高を落とし、かつばねレートを高めることで、カーブ走行時の 安定性を高めようとしたのです。 車高調と言っても、減衰力調整なし、ピロなしの純正アッパーのモデルでした。 定価は10万5千円。これが半額でした。 かなり安く購入できたので「価格的には満足」していました。 いざ装着して走行して見ると・・・・・・・ 最悪でした。 車高は落ちて「見栄え」は良くなったものの・・・・・・ リアからは突き上げがひどく、路面のゆがみなどをを直接ボディーに伝える。 あげくのはてに、伸び側の追随速度が遅く後輪が浮き上がるなど散々。 純正より悪化してしまいました。 とても走ってられません。 やっぱり価格=性能なのでしょうか・・・・・ やはりこのままではだめ!!! どうしようもなくてやはりいいものを購入することにしました。 必要な内容は 1.減衰力の調整ができること。 2.できれば「別タンク式」 3.一般道ではできるだけしなやかで、突き上げが少ないこと。 この条件に当てはまるものは、結局 「オーリンズ」「ニスモ」「インパル」「テイン」 の4社しかありません。 このうちテイン以外は中身はオーリンズだったので、結局タイプは同じ。 ですのでオーリンズに絞込みました。 そして出物が待つことしばし・・・・・ やっと出てきました。。。。。 それも写真のタイプが・・・・ 新品でなく、一度わずかに使用したものでしたが、写真のように新品同様。 そして装着。 それはそれは・・・・・別物です。 レポートは次回!!呼んでくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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