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2006年10月22日
テーマ：着物がダイスキ♪(2133)
カテゴリ：日本和装着付け講座
＜ワンモア教室 ～きれいに着物を着る～＞
やはり目からウロコのワンモア教室、今回も勉強になりました  私はこれまでも、長襦袢の重要性を認識していたつもりでしたが、 甘かった～  長襦袢は、しっかりシワを伸ばし、 余った部分はタックを取って、脇に押し込みます。 なお長襦袢には、ひもを縫いつけておくといいそうです。 そして着物を羽織るときは、 長襦袢が着崩れないように、腕を上げたりしてはいけません、とのこと。 ゴムの腰ひもで前をあわせたら、 １本目のコーリンベルトをゆるめにつけます。 下前のおはしょりをおりあげ、しわをのばしたら、 ２本目のコーリンベルトを、１本目より上の方につけます。 こんなに丁寧に着ないといけなかったんですね  今までのいい加減さを反省しました。 着付けは奥が深いですね～ 
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