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テーマ:着物(542)
カテゴリ:悦文きもの着方スクール
の会場を去り、人形町に移動 創業宝暦10年(1760)という「玉ひで」で、 親子丼ランチ たいへんおいしゅうございました。 しかし、親子丼をいただくために、 わざわざ人形町に移動したのではありません。 目的は、新・着付け教室の帯セミナー。 実は、諸般の事情で今まで明かせなかった 新・着付け教室の実態。いよいよ発表 実は、 悦文カルチャーサービス の「きもの着方スクール」に通っていたのでした。 で、今回は「帯の会」。日本和装でいうセミナーで、 会場が人形町の「渡文」さんでした。 そこでいろいろ拝見。 ・纐纈織り:絹糸に強い撚りをかけ、その撚りが戻らないよう、 1本糊という技法で防止。 この縮む性質を利用して自然なふくれ織りにしたもの。 ・用美錦:纐纈織りの技法で自然なふくれを表現し、 引箔という技法で織り上げる。 軽くてシワになりにくく、両面仕様。 ・波衣:結城紬と同じ技法で紡いだ紬糸を使用し、 つげ櫛を使い生地に立体感を持たす櫛掻(くしか)き織り にした手織りの袋帯。真夏以外1年を通じてご使用可。 これらの帯は、文部科学省とか、通産省とか、 いろいろと凄い賞も受賞していて、 説明して下さった作家の方も、島根弁全開で絶好調 プリントと冊子をいただき。お話しも楽しかったです。 気になったのはやはり「波衣」 単衣の時期って、袋帯、悩みますよね。 この帯は、その悩みを解消してくれます 次の一本は「波衣」に決定 でもまず、30万溜めないと・・・ 八寸名古屋帯なら少しお買い得 渡文 手織り八寸名古屋帯 ふじやす お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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